夜食を食べるなら何がいい?
「最近、どうも夜中に目が覚めて、お腹が空いちゃうんだよね…」そんなお悩み、ありませんか?
60代になると、若い頃に比べて睡眠の質が変化したり、生活リズムが崩れやすくなったりすることも。
夜食を摂ることは必ずしも悪いことではありませんが、選び方を間違えると、かえって睡眠を妨げたり、健康に影響を与えたりする可能性も。
そこで今回は、夜食を食べる際に気をつけたいポイントと、おすすめの食材をご紹介します。
「これなら安心して食べられる!」と思っていただけるような情報をお届けしますので、ぜひ最後までお読みくださいね!
夜食選びの3つの鉄則
夜食を選ぶ上で大切なことは、以下の3点です。
- 消化に良いものを選ぶ:胃腸に負担をかけない食材を選びましょう。
- 睡眠を妨げないものを選ぶ:カフェインや刺激物の多いものは避けましょう。
- 量を控えめにする:腹八分目を心がけ、食べ過ぎには注意しましょう。
腹持ちが良いからと言って、たくさん食べるのはNGですよ!
消化に優しい夜食の味方たち
温かい飲み物
温かい飲み物は、体をリラックスさせ、消化を助ける効果があります。
- ホットミルク:牛乳に含まれるトリプトファンは、睡眠を促すメラトニンの生成を助けると言われています。温めることでさらにリラックス効果がアップ。
- 白湯:内臓を温め、消化機能を高めます。レモン汁を少し加えるのもおすすめです。
- ハーブティー:カモミールやラベンダーなど、リラックス効果のあるハーブティーは、安眠をサポートしてくれます。ノンカフェインのものを選びましょう。
軽食
どうしても何か食べたい!という時は、消化に良い軽食を選びましょう。
- おかゆ:消化吸収が良く、胃腸に優しい定番の夜食です。梅干しや海苔などを添えても良いでしょう。
- うどん:柔らかく煮込んだうどんは、消化しやすくおすすめです。
- ヨーグルト:乳酸菌が腸内環境を整え、消化を助けます。加糖されていないプレーンヨーグルトを選びましょう。
- バナナ:消化が良く、カリウムやマグネシウムなど、睡眠を促すミネラルも含まれています。
- 卵豆腐:つるりとした食感で食べやすく、消化も良いのが特徴です。
ヨーグルトにきな粉や、バナナに少しだけグラノーラをプラスするのも良いですね。ただし、食べ過ぎには注意!
これは避けたい!夜食NG食品
以下の食品は、消化が悪かったり、睡眠を妨げたりする可能性があるため、夜食としては避けた方が良いでしょう。
- 揚げ物:高脂肪で消化に時間がかかり、胃もたれの原因になります。
- ラーメン:脂っこいスープや麺が消化を妨げ、睡眠の質を低下させる可能性があります。
- チョコレート:カフェインが含まれており、覚醒作用があります。
- 辛いもの:刺激が強く、胃腸に負担をかけます。
- アルコール:一時的に眠気を誘いますが、睡眠の質を低下させ、夜中に目が覚めやすくなります。
夜食を食べる際の注意点
夜食を食べる際は、以下の点に注意しましょう。
- 就寝2~3時間前までに済ませる:胃腸が活発に動いている状態での就寝は、睡眠の質を低下させる可能性があります。
- ゆっくりとよく噛んで食べる:消化を助けるために、よく噛んで食べるようにしましょう。
- 食べることに集中する:テレビを見ながらや、スマホを操作しながらなど、ながら食いは避けましょう。
毎日夜食を食べるのではなく、どうしてもお腹が空いて眠れない時だけ、食べるように心がけましょう。
どうしてもお腹が空く場合は?
毎日夜食を食べてしまう場合は、生活習慣を見直してみましょう。
- 夕食の時間を見直す:夕食を早めに済ませ、寝るまでに時間が空きすぎる場合は、夕食の時間を少し遅らせるか、軽食を夕食に追加することを検討しましょう。
- 夕食の内容を見直す:夕食の栄養バランスが偏っていると、夜中に空腹を感じやすくなることがあります。タンパク質や食物繊維を意識して摂るようにしましょう。
- 睡眠環境を整える:寝る前にリラックスできるような環境を整えましょう。
まとめ:賢く夜食を選んで、快適な睡眠を!
夜食は、選び方次第で、あなたの睡眠をサポートしてくれる強い味方にも、邪魔者にもなりえます。
今回ご紹介したポイントを参考に、消化に良く、睡眠を妨げない食材を選び、賢く夜食を摂りましょう。
そして、夜食を食べるだけでなく、生活習慣全体を見直すことで、より快適な睡眠を手に入れることができるはずです。
もし、夜食の習慣がなかなか改善しない場合は、かかりつけの医師や管理栄養士に相談してみるのも良いでしょう。
健康的な生活を送るために、まずは小さなことから始めてみませんか?

