「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」って言いますよね。ええ、確かにそうなんですけどね、私はどうも夕方の方が調子が良いんです。
夕焼けを見ながら、今日あったことを振り返ったり、明日のことをぼんやり考えたり…。
でも、夕食の準備となると、ちょっと億劫になる時もあるんですよね。
「ああ、今日も何作ろう…」って。
そんな時に頼りになるのが、缶詰!
サバ缶、ツナ缶、大豆水煮…これらは、栄養満点な上に、長期保存もできて、調理も簡単。
特に私たち60代にとっては、手軽に栄養を摂れる強い味方です。
この記事では、そんな缶詰を使った、簡単で栄養満点なレシピをご紹介します。
難しいことは抜きにして、気軽に作れるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
「なんだ、こんなに簡単に美味しいものが作れるんだ!」って、きっと驚きますよ。
缶詰レシピの3つの魅力
缶詰料理の魅力はたくさんありますが、特に60代の方におすすめしたいポイントは以下の3つです。
- 手軽さ:調理時間が短く、洗い物も少なくて済みます。
- 栄養満点:サバ缶やツナ缶は、DHA・EPAなどの良質な油やタンパク質が豊富。大豆水煮は、食物繊維やイソフラボンをたっぷり含んでいます。
- 長期保存:常温で長期保存できるので、買い置きしておけば、いつでも使えます。
サバ缶を使った簡単レシピ
サバ缶とトマトの簡単パスタ
サバ缶の旨味とトマトの酸味が絶妙な、簡単パスタ。
フライパン一つでできるので、洗い物も楽々です。
材料(1人分)
- サバ缶(水煮または味噌煮):1缶
- パスタ:80g
- トマト缶(カット):1/2缶
- ニンニク:1かけ
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩:少々
- こしょう:少々
- 乾燥パセリ:お好みで
作り方
- ニンニクは薄切りにする。
- フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ、弱火で炒める。
- ニンニクの香りが立ったら、トマト缶、サバ缶(汁ごと)、塩、こしょうを加える。
- パスタを茹でる。
- ソースが煮詰まってきたら、茹で上がったパスタを加えて混ぜ合わせる。
- お皿に盛り付け、お好みで乾燥パセリを散らす。
サバ缶と豆腐の和風あんかけ
とろーりとしたあんが、身体を温めてくれる一品。
サバ缶と豆腐で、栄養も満点です。
材料(1人分)
- サバ缶(水煮):1缶
- 豆腐(絹ごし):1/2丁
- ネギ:1/4本
- だし汁:100ml
- しょうゆ:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 片栗粉:大さじ1
- 水:大さじ2
作り方
- 豆腐はさいの目切りにする。ネギは小口切りにする。
- 鍋にだし汁、しょうゆ、みりんを入れ、火にかける。
- 沸騰したら、豆腐、サバ缶(汁気を切る)を加える。
- 水溶き片栗粉(片栗粉と水を混ぜたもの)を加えて、とろみをつける。
- 器に盛り付け、ネギを散らす。
サバ缶と玉ねぎの卵とじ丼
忙しい日のランチにもぴったり。
サバ缶の旨味が染み込んだ、優しい味わいの丼です。
材料(1人分)
- サバ缶(味噌煮):1/2缶
- 玉ねぎ:1/4個
- 卵:1個
- だし汁:50ml
- しょうゆ:大さじ1/2
- みりん:大さじ1/2
- ご飯:1膳
作り方
- 玉ねぎは薄切りにする。
- 鍋にだし汁、しょうゆ、みりん、玉ねぎを入れ、火にかける。
- 玉ねぎが柔らかくなったら、サバ缶(汁気を切る)を加える。
- 溶き卵を回し入れ、半熟状になったら火を止める。
- ご飯の上に盛り付ける。
ツナ缶を使った簡単レシピ
ツナとアボカドの和え物
まるでカフェ飯のようなおしゃれな一品。
アボカドのクリーミーさとツナの旨味が相性抜群です。
材料(1人分)
- ツナ缶(オイル漬け):1/2缶
- アボカド:1/2個
- マヨネーズ:大さじ1
- しょうゆ:小さじ1/2
- レモン汁:少々
- 刻み海苔:お好みで
作り方
- アボカドは種を取り、皮をむいて、一口大に切る。
- ツナ缶は油を切る。
- ボウルにアボカド、ツナ、マヨネーズ、しょうゆ、レモン汁を入れ、混ぜ合わせる。
- 器に盛り付け、お好みで刻み海苔を散らす。
ツナと卵のホットサンド
朝食やブランチにぴったり。
手軽に作れて、お腹も満たされるホットサンドです。
材料(1人分)
- ツナ缶(オイル漬け):1/2缶
- 卵:1個
- マヨネーズ:大さじ2
- 塩:少々
- こしょう:少々
- 食パン(8枚切り):2枚
- バター:適量
作り方
- 卵はスクランブルエッグにする。
- ツナ缶は油を切る。
- ボウルにツナ、スクランブルエッグ、マヨネーズ、塩、こしょうを入れ、混ぜ合わせる。
- 食パンにバターを塗り、ツナと卵を挟む。
- ホットサンドメーカーで焼き色がつくまで焼く。
- 半分に切って、盛り付ける。
ツナと大根の和風サラダ
シャキシャキした大根とツナの旨みが美味しい、さっぱりとしたサラダ。
箸休めにも最適です。
材料(1人分)
- ツナ缶(オイル漬け):1/2缶
- 大根:5cm
- きゅうり:1/4本
- マヨネーズ:大さじ1
- しょうゆ:小さじ1/2
- ごま油:小さじ1/2
- 白いりごま:少々
作り方
- 大根、きゅうりは細切りにする。
- ツナ缶は油を切る。
- ボウルに大根、きゅうり、ツナ、マヨネーズ、しょうゆ、ごま油を入れ、混ぜ合わせる。
- 器に盛り付け、白いりごまを散らす。
大豆水煮を使った簡単レシピ
大豆とひじきの煮物
定番の和食も、大豆水煮を使えば簡単に。
食物繊維たっぷりで、お腹もスッキリ。
材料(1人分)
- 大豆水煮:100g
- 乾燥ひじき:5g
- 人参:1/4本
- だし汁:100ml
- しょうゆ:大さじ1
- みりん:大さじ1
作り方
- ひじきは水で戻しておく。人参は細切りにする。
- 鍋にだし汁、しょうゆ、みりん、人参、ひじき、大豆水煮を入れ、火にかける。
- 煮汁が少なくなるまで煮込む。
大豆と鶏むね肉のサラダチキン風
ヘルシーで高タンパク質なサラダチキン風。
ダイエット中の方にもおすすめです。
材料(1人分)
- 大豆水煮:100g
- 鶏むね肉:100g
- 塩:少々
- こしょう:少々
- ハーブ(お好みで):少々
作り方
- 鶏むね肉は皮を取り、フォークで数カ所刺す。
- 鶏むね肉、大豆水煮、塩、こしょう、ハーブをポリ袋に入れ、よく揉み込む。
- 耐熱容器に入れ、ラップをかけ、電子レンジで加熱する(600Wで3分程度)。
- 粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切る。
大豆と野菜のミネストローネ
野菜たっぷりのミネストローネも、大豆水煮で手軽に。
朝食やランチに、身体を温めてくれます。
材料(1人分)
- 大豆水煮:50g
- 玉ねぎ:1/4個
- 人参:1/4本
- セロリ:1/4本
- トマト缶(カット):1/2缶
- コンソメ:小さじ1
- 水:200ml
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩:少々
- こしょう:少々
作り方
- 玉ねぎ、人参、セロリは粗みじんにする。
- 鍋にオリーブオイル、玉ねぎ、人参、セロリを入れ、炒める。
- 野菜がしんなりしたら、トマト缶、水、コンソメ、大豆水煮を加える。
- 沸騰したら弱火にし、野菜が柔らかくなるまで煮込む。
- 塩、こしょうで味を調える。
缶詰料理をさらに楽しむためのヒント
調味料を工夫する
同じ缶詰でも、調味料を変えるだけで味がガラッと変わります。
例えば、しょうゆをめんつゆに変えたり、マヨネーズにわさびを加えてみたり。
色々試して、自分好みの味を見つけてみましょう。
ハーブやスパイスを活用する
乾燥ハーブやスパイスは、手軽に風味をプラスできる便利なアイテム。
ローズマリーやバジル、カレー粉などを加えるだけで、料理の幅が広がります。
旬の野菜を添える
缶詰料理に、旬の野菜を添えることで、栄養バランスがアップします。
サラダや和え物など、手軽にできるものがおすすめです。
アレンジレシピに挑戦する
基本のレシピをマスターしたら、自分なりのアレンジレシピに挑戦してみましょう。
家族の好みに合わせて、具材や調味料をアレンジするのも楽しいですね。
いかがでしたでしょうか?
缶詰を使った簡単レシピ、ぜひ試してみてくださいね。
「これなら私にもできる!」って思っていただけたら嬉しいです。
「たまには楽して、美味しいものを食べたいな」って思った時、缶詰はきっとあなたの強い味方になってくれますよ。
それでは、今日も素敵な夕食を!

