こんにちは!60代向け健康情報メディアのライターです。最近、朝は空気が澄んでいて気持ちがいいですよね。私は毎朝、近所の公園を散歩するのが日課なんです。
でも、日中はまだまだ暑い日もあって、体調管理が難しいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に、風邪と熱中症は症状が似ていることもあり、見分けるのが難しいと感じることがありますよね。
「あれ?ちょっと熱っぽいけど、風邪かな?熱中症かな?」と悩んだ経験がある方もいるかもしれません。
かくいう私も、以前、庭の手入れをしていた時に、軽い熱中症のような症状が出て、風邪薬を飲もうか迷ったことがあります。
結局、水分補給と休息で回復しましたが、あの時は本当に焦りました。
そこで今回は、風邪と熱中症の違いについて、わかりやすく解説したいと思います。
発汗、熱感、頭痛など、具体的な症状の違いを知っておくことで、適切な対処ができるようになります。
ぜひ、最後まで読んで、これからの季節を元気に過ごしてくださいね。
風邪と熱中症、どう違うの?
風邪と熱中症は、どちらも発熱やだるさといった症状が出ることがありますが、原因や対処法は全く異なります。
風邪はウイルス感染が原因で、熱中症は高温多湿な環境下で体温調節機能がうまく働かなくなることが原因です。
適切な対処をしないと、熱中症は重症化する可能性もあるので、しっかりと見分けることが大切です。
私は夕方派。理由は、日中の暑さが和らいで、夕焼けを見ながらのんびりできるから。でも、夕方でも熱中症になる可能性はありますから、油断は禁物です。
症状の違いをチェック!
まずは、主な症状の違いをチェックしてみましょう。
以下の表で、ご自身の症状と照らし合わせてみてください。
| 症状 | 風邪 | 熱中症 |
|---|---|---|
| 発熱 | 徐々に熱が上がることが多い。38度程度の微熱~高熱。 | 急に体温が上昇することが多い。38度以上になることも。 |
| 発汗 | 寒気とともに悪寒がすることがある。発熱時は汗が出ることがある。 | 初期は大量に汗をかくことが多い。しかし、重症化すると汗をかけなくなる場合もある。 |
| 頭痛 | 比較的軽い頭痛が多い。 | ズキズキとした強い頭痛や、めまい、吐き気を伴うことが多い。 |
| 喉の痛み | 喉の痛みや咳、鼻水が出ることが多い。 | 喉の痛みは少ない。 |
| 倦怠感 | 全身のだるさがある。 | 強い倦怠感や脱力感がある。 |
| 筋肉痛 | 全身の筋肉痛が出ることがある。 | こむら返り(足がつる)などの筋肉の痙攣が起こることがある。 |
| 吐き気・嘔吐 | あまり見られない。 | 起こることがある。 |
| 下痢 | 起こることがある。 | あまり見られない。 |
| 意識障害 | まれ。 | 重症化すると意識が朦朧としたり、意識を失うことがある。 |
表を見ていただくと、発汗の状態や頭痛の質、意識障害の有無などが、風邪と熱中症を見分ける上で重要なポイントであることがわかりますね。
見分けるポイントをさらに詳しく!
上記の表に加えて、さらに詳しく見分けるためのポイントをご紹介します。
1. 発汗の状態をチェック!
風邪の場合は、発熱時に汗をかくことがありますが、熱中症の場合は、初期に大量の汗をかくことが多いのが特徴です。
しかし、熱中症が重症化すると、汗をかけなくなることもあります。
汗をかいているかどうかだけでなく、汗の量や状態にも注意しましょう。
例えば、運動や作業をしていないのに、大量の汗が止まらない場合は、熱中症の可能性を疑ってみる必要があります。
また、急に汗が止まって、皮膚が乾燥している場合も、注意が必要です。
2. 頭痛の質をチェック!
風邪の場合は、比較的軽い頭痛が多いですが、熱中症の場合は、ズキズキとした強い頭痛や、めまい、吐き気を伴うことが多いです。
頭痛の程度や、他の症状の有無を考慮して判断しましょう。
もし、「ズキズキ」という表現が分かりにくい場合は、「脈打つような」頭痛と考えると良いかもしれません。
また、頭痛だけでなく、吐き気やめまいが伴う場合は、熱中症の可能性が高いと考えられます。
3. 環境を考慮する
風邪は季節に関係なくかかる可能性がありますが、熱中症は高温多湿な環境下で起こりやすいです。
気温が高い日や、湿度が高い場所で、体調が悪くなった場合は、熱中症の可能性を考慮しましょう。
例えば、真夏の炎天下で長時間作業をしたり、締め切った部屋で運動をしたりすると、熱中症のリスクが高まります。
また、高齢者や乳幼児は、体温調節機能が未発達なため、熱中症になりやすいので、特に注意が必要です。
4. その他の症状も確認!
風邪の場合は、喉の痛みや鼻水、咳などの呼吸器系の症状が出やすいですが、熱中症の場合は、筋肉の痙攣(こむら返り)や、吐き気、嘔吐などが起こることがあります。
また、重症化すると、意識障害(意識が朦朧としたり、意識を失う)が起こることもあります。
もし、意識障害が見られた場合は、すぐに救急車を呼ぶ必要があります。
また、こむら返りが頻繁に起こる場合も、熱中症の初期症状である可能性があるので、注意が必要です。
もしもの時の対処法
風邪と熱中症、それぞれの場合の対処法を知っておくことはとても大切です。
風邪の場合
風邪かな?と思ったら、まずは安静にして体を温めましょう。
消化の良いものを食べ、水分補給をしっかり行いましょう。
市販の風邪薬を服用する場合は、用法・用量を守って服用してください。
症状が改善しない場合は、医療機関を受診しましょう。
熱中症の場合
熱中症が疑われる場合は、涼しい場所に移動し、体を冷やしましょう。
冷たいタオルで体を拭いたり、扇風機やエアコンで風を当てたりするのも効果的です。
水分と塩分を補給しましょう。
スポーツドリンクや経口補水液などがおすすめです。
意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう。
特に、熱中症の場合は、迅速な対応が重要です。
もし、周りの人が熱中症のような症状を起こしていたら、ためらわずに救急車を呼んでください。
予防が大切!
風邪も熱中症も、予防が大切です。
風邪の予防
手洗いうがいを徹底しましょう。
十分な睡眠をとり、バランスの取れた食事を心がけましょう。
人混みを避け、外出時はマスクを着用しましょう。
熱中症の予防
こまめな水分補給を心がけましょう。
のどが渇いていなくても、定期的に水分を補給することが大切です。
日中の暑い時間帯の外出は避けましょう。
やむを得ず外出する場合は、日傘や帽子を着用し、涼しい服装を心がけましょう。
室内でも、適切な温度・湿度を保ちましょう。
エアコンや扇風機などを活用し、快適な環境を保つことが大切です。
特に、高齢者の方は、体温調節機能が低下しているため、熱中症になりやすいので、周りの人が注意してあげることが大切です。
まとめ
今回は、風邪と熱中症の見分け方について解説しました。
発汗の状態、頭痛の質、環境などを考慮して、適切な判断と対処を心がけましょう。
そして、何よりも予防が大切です。
日頃から、手洗いうがいや、こまめな水分補給を心がけ、健康的な生活を送りましょう。
もし、体調に不安を感じたら、早めに医療機関を受診するようにしましょう。
健康な毎日を過ごすために、今回の記事がお役に立てれば幸いです。

