最近、なんだか心がモヤモヤする…。誰かと話したいけど、なかなかタイミングが合わない…。そんな風に感じることはありませんか? 年齢を重ねると、色々な変化があって、ふと孤独を感じてしまう瞬間ってありますよね。
私も、子どもたちが独立して家を出てから、少し寂しい気持ちになることがありました。今まで家族中心だった生活が、急に自分の時間だけになったんですもの。最初は戸惑いましたよ。
でも、大丈夫。孤独を感じるのは、決して恥ずかしいことではありません。大切なのは、その気持ちに寄り添い、自分自身を大切にすること。 今回は、私が実践している、ちょっとしたセルフケアの方法をご紹介します。難しいことは何もありません。 気軽にできることばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
孤独を感じやすいのは、どんな時?
まず、どんな時に孤独を感じやすいのか、ちょっと考えてみましょう。
- 退職後、職場の人との繋がりが減ったとき
- 家族や親しい友人と会う機会が減ったとき
- 体調を崩して、外出が難しくなったとき
- 趣味や楽しみが見つからないとき
- SNSで他人と自分を比べてしまったとき
もちろん、他にも色々な理由があると思います。 大切なのは、「あ、今、ちょっと寂しいな」って自分の気持ちに気づくこと。 そして、「別に、これって悪いことじゃないんだ」って受け入れることなんです。
セルフケアのヒント:3つの「そと」
私が実践しているセルフケアは、3つの「そと」を意識すること。
- 外に出る
- 外と繋がる
- 「そと」のルーティンを作る
なんだかダジャレみたいですが(笑)、これが意外と効果があるんです。 それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 外に出る
「外に出る」って、本当に基本的なことですが、すごく大切なんです。 ずっと家に閉じこもっていると、気分もどんよりしてきますよね。
私は、毎朝必ず近所の公園を散歩するようにしています。「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」ってよく言いますけど、本当にそうなんです。鳥のさえずりを聞いたり、木々の緑を眺めたりするだけで、心が洗われるような気がします。
でも、無理に遠くまで行く必要はありません。近所のスーパーまで買い物に行くだけでもいいんです。 ちょっとした外出でも、気分転換になりますよ。
外出のヒント
- 近所の公園を散歩する
- スーパーやドラッグストアに買い物に行く
- 郵便局や銀行に行く
- 図書館で本を借りる
- カフェでコーヒーを飲む
もし、体調が優れない場合は、ベランダや庭に出て、日光を浴びるだけでも効果があります。太陽の光を浴びると、セロトニンという幸せホルモンが分泌されやすくなるそうですよ。
2. 外と繋がる
「外と繋がる」というのは、誰かと話したり、交流したりすることです。 家族、友人、ご近所さん…誰でも構いません。
「自分は夕方派。理由は、夕焼けを見ながら、友人と電話するのが好きだから。 たわいもない話をしたり、お互いの近況を報告したりするだけで、心が温まります。」
最近は、スマートフォンのビデオ通話も便利ですよね。 顔を見ながら話せるので、より親近感が湧きます。
繋がり方のヒント
- 家族や友人に電話をかける
- SNSでメッセージを送る
- 地域のイベントやサークルに参加する
- ボランティア活動に参加する
- 昔の同僚に連絡を取ってみる
もし、直接会うのが難しい場合は、手紙やメールを送るのも良いでしょう。 手書きの文字には、温かみがありますよね。
最近は、オンラインで参加できるイベントや講座も増えています。 自宅にいながら、新しい趣味を見つけたり、仲間と出会ったりすることもできますよ。
3. 「そと」のルーティンを作る
「そと」のルーティンを作るというのは、外出や人との交流を習慣にすることです。 毎日同じ時間に散歩に行ったり、毎週同じ曜日に友人と会ったりするのも良いでしょう。
ルーティンを作ることで、生活にリズムが生まれ、孤独を感じにくくなります。 また、目標ができるので、毎日が充実します。
ルーティンのヒント
- 毎日同じ時間に散歩に行く
- 毎週同じ曜日に友人とランチに行く
- 月に一度、趣味の教室に通う
- 週に一度、地域のボランティア活動に参加する
- 毎朝、新聞を読む
ルーティンは、自分の好きなことや得意なことを取り入れるのがおすすめです。 例えば、料理が好きな人は、週に一度、新しいレシピに挑戦してみるのも良いでしょう。
大切なのは、無理のない範囲で続けること。 最初は小さなことから始めて、徐々に増やしていくと良いでしょう。
趣味を見つけるのも効果的
何か夢中になれる趣味を見つけるのも、孤独感を紛らわすのに役立ちます。
新しいことを始めるのは少し勇気がいるかもしれませんが、きっと世界が広がりますよ。
趣味のヒント
- 絵を描く
- 書道
- ガーデニング
- 手芸
- 料理
- 写真
- 音楽鑑賞
- 楽器演奏
- 読書
- 映画鑑賞
- 旅行
- 囲碁や将棋
地域の公民館やカルチャースクールで、様々な講座が開かれているので、ぜひチェックしてみてください。
どうしても辛い時は
色々と試してみても、どうしても孤独感が消えない時は、専門機関に相談することも考えてみましょう。
一人で抱え込まず、誰かに話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。
相談窓口のヒント
- いのちの電話
- よりそいホットライン
- お住まいの地域の相談窓口
相談することは、決して恥ずかしいことではありません。 勇気を出して、一歩踏み出してみましょう。
孤独を感じたときのセルフケアについて、色々とお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?
大切なのは、自分自身を大切にすること。 そして、無理をせず、自分のペースで少しずつ行動していくことです。
時には、立ち止まって、ゆっくりと休息することも大切です。 美味しいお茶を飲んだり、好きな音楽を聴いたり、アロマを焚いたり…。 自分にとって心地よい時間を持つように心がけましょう。
人生100年時代。 これから、まだまだたくさんの楽しいこと、素敵な出会いが待っています。 孤独を乗り越えて、より充実した日々を送りましょう!

