皆さん、こんにちは。最近、地震が多いですよね。特に夜間に地震が起きたら…と考えると、ちょっと不安になりませんか? 「朝は空気が澄んでいて気持ちがいいから、日中なら冷静に対応できるのに…」なんて思ったりもしますが、実際にはいつどこで地震が起きるかわかりません。私もそうですが、60代になると、若い頃のようにパッと動けなくなってきたと感じる方も多いはず。だからこそ、日頃からの備えが大切なんです。ここでは、夜間の地震に備えて、特に準備しておきたいものを3つご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。
夜間避難で特に大切な3つのもの
夜間の避難は、昼間とは違って暗闇の中での行動になります。そのため、視界の確保や足元の安全確保が非常に重要になってきます。ここでは、夜間の避難で特に役立つ3つのアイテムをピックアップしました。
1.懐中電灯(またはヘッドライト)
夜間の避難で最も重要なものの一つが、懐中電灯です。停電している可能性が高いため、明かりがないと身動きが取れません。最近はスマホのライトもありますが、バッテリーの消耗を考えると、専用の懐中電灯を用意しておくのがおすすめです。ヘッドライトなら両手が空くので、さらに便利ですね。
- チェックポイント:電池式のものと、手回し充電式のもの両方を用意しておくと安心です。
- チェックポイント:LEDライトは明るく、長持ちするのでおすすめです。
- 体験談:「以前、夜中に地震があって慌てて懐中電灯を探したのですが、どこにしまったか忘れてしまって…。結局、スマホのライトでしのぎました。それ以来、寝室に必ず懐中電灯を置くようにしています。」
2.眼鏡(またはコンタクトレンズ)
普段眼鏡やコンタクトレンズを使用している方は、必ず枕元に置いておきましょう。視力が悪い状態で避難するのは、非常に危険です。避難経路にある障害物や段差に気づかず、転倒する可能性もあります。
- チェックポイント:眼鏡ケースに入れて、すぐに取り出せる場所に置いておきましょう。
- チェックポイント:コンタクトレンズの方は、保存液とケースも忘れずに。
- 体験談:「私は普段コンタクトレンズなのですが、夜中に地震が起きた時に、眼鏡が見当たらず、手探りで探しました。結局、見つからずにコンタクトレンズを付けましたが、焦って手が震えて、なかなか装着できませんでした。それ以来、寝室に眼鏡を置くようにしています。」
3.スリッパ(または履き慣れた靴)
地震で家の中が散乱している可能性があるので、素足で歩くのは非常に危険です。割れたガラスや食器の破片などで足を怪我する恐れがあります。スリッパや履き慣れた靴を履いて、足元を保護しましょう。できれば、底が厚めのものがおすすめです。
- チェックポイント:スリッパは、脱げにくいものがおすすめです。
- チェックポイント:靴の場合は、紐を結ぶ必要のない、すぐに履けるものが便利です。
- 体験談:「以前、地震で棚から物が落ちてきて、足元に散乱しました。スリッパを履いていなかったら、怪我をしていたかもしれません。それ以来、寝室にスリッパを置くようにしています。」
さらに備えておきたいもの
上記の3つ以外にも、夜間の避難で役立つものがあります。余裕があれば、以下のものも準備しておきましょう。
非常用持ち出し袋
非常用持ち出し袋は、避難生活に必要なものをまとめて入れておく袋です。以下のものを入れておくと良いでしょう。
- 水
- 食料(非常食、缶詰など)
- ラジオ
- 救急セット
- 現金
- タオル
- 着替え
- 常備薬
- マスク
- ウェットティッシュ
- 携帯電話の充電器
- 家族の写真
「自分は夕方派。理由は、朝よりも少しだけ時間に余裕がある気がするから。」だからこそ、夜、寝る前に非常用持ち出し袋の中身をチェックする習慣をつけると安心ですね。
防寒具
夜間は気温が下がる可能性があるので、防寒具も用意しておきましょう。ブランケットやダウンジャケットなどがあると便利です。特に冬場は、寒さ対策をしっかりとしておきましょう。
ヘルメットまたは防災頭巾
落下物から頭を守るために、ヘルメットまたは防災頭巾を用意しておきましょう。なければ、座布団や枕などで代用することもできます。
日頃からできること
万が一の時に備えて、日頃からできることもあります。以下のことを心がけて、地震に備えましょう。
家具の固定
タンスや食器棚など、倒れやすい家具は、L字金具などで固定しましょう。家具の下に敷く転倒防止マットも効果的です。
避難経路の確認
自宅から避難場所までの経路を、実際に歩いて確認しておきましょう。夜間でも安全に避難できるように、街灯の位置なども確認しておくと良いでしょう。
家族との連絡方法の確認
地震発生時に、家族と連絡が取れるように、連絡方法を確認しておきましょう。災害用伝言ダイヤルや、携帯電話の災害用伝言板などを利用するのも良いでしょう。
地域の防災訓練への参加
地域の防災訓練に積極的に参加して、避難場所や避難方法などを確認しておきましょう。近所の人たちと顔見知りになっておくことも、いざという時に役立ちます。
夜間避難時の注意点
夜間に避難する際は、以下の点に注意しましょう。
- 安全第一:焦らず、落ち着いて行動しましょう。
- 周囲の状況を確認:落下物や倒壊の危険がないか、周囲の状況をよく確認しましょう。
- 近所の人と協力:助け合って避難しましょう。
- 正しい情報を入手:デマに惑わされず、テレビやラジオなどで正しい情報を入手しましょう。
- 避難場所でのルールを守る:避難場所では、係員の指示に従い、ルールを守りましょう。
まとめ
夜間の地震は、暗闇の中で避難しなければならないため、非常に危険です。しかし、日頃から準備をしておけば、被害を最小限に抑えることができます。今回ご紹介した3つのもの(懐中電灯、眼鏡、スリッパ)を中心に、非常用持ち出し袋や防寒具なども準備しておきましょう。そして、避難経路の確認や、家族との連絡方法の確認など、日頃からできることを心がけて、地震に備えましょう。備えあれば憂いなし、です。いつ起こるかわからない地震に備えて、今日からできることを始めてみませんか?

