こんにちは!60代向け健康情報メディアのライターです。最近、地震や台風など、何かと災害が多いですよね。私も他人事ではないな、と感じています。特に心配なのが、もしもの時の薬のこと。普段から薬を飲んでいる方はもちろん、そうでない方も、いざという時に困らないように、備えておくことが大切です。
「朝は空気が澄んでいて気持ちがいいから、散歩が日課なの」という方もいらっしゃるでしょう。私はどちらかというと夕方派。日が傾きかけた頃にゆっくりと近所を歩くのが好きなんです。でも、いつ何が起こるかわからないから、どんな時間帯に避難することになっても大丈夫なように、準備しておくに越したことはありませんよね。
今回は、非常時に備えてどんな薬を準備しておけば良いのか、チェックリスト付きでご紹介します。ぜひ、ご自身の状況に合わせて、参考にしてみてくださいね。
非常時に備えるべき薬とは?
非常時というのは、電気や水道が止まったり、お店が開いていなかったりする状況を想定する必要があります。つまり、普段のように薬を手に入れるのが難しい可能性があるということ。そこで、最低限必要な薬を備えておくことが重要になります。
1. 常用薬(持病薬)
高血圧、糖尿病、心臓病など、持病があって毎日薬を飲んでいる方は、特に重要です。普段飲んでいる薬がないと、体調を崩してしまう可能性があります。最低でも3日分、できれば1週間分以上の薬を準備しておきましょう。私は念のため、お薬手帳のコピーも一緒に保管しています。
- 処方箋のコピーやお薬手帳:薬の名前、量、飲み方がすぐにわかるようにしておきましょう。
- 薬の説明書:副作用や注意点を確認できるようにしておきましょう。
- 医師や薬剤師の連絡先:緊急時に相談できる連絡先を控えておきましょう。
「いつも飲んでいる薬だから大丈夫」と思っていても、いざという時に慌てないように、確認しておくことが大切です。
2. 一般用医薬品(市販薬)
普段あまり薬を飲まないという方も、風邪薬、解熱鎮痛剤、胃腸薬、整腸剤、下痢止め、湿布、絆創膏など、基本的な市販薬は備えておきましょう。避難生活では、普段とは違う環境で過ごすことになるため、体調を崩しやすくなります。
- 風邪薬:鼻水、咳、のどの痛みなど、症状に合わせて選びましょう。
- 解熱鎮痛剤:発熱や痛みを和らげるために必要です。
- 胃腸薬:食べ過ぎや飲み過ぎ、ストレスで胃腸の調子が悪くなることがあります。
- 整腸剤:便秘や下痢など、腸内環境を整えるために役立ちます。
- 下痢止め:食中毒や感染症などで下痢になった場合に備えましょう。
- 湿布:肩こり、腰痛、筋肉痛などに使えます。
- 絆創膏:切り傷、擦り傷などの応急処置に必要です。
- 消毒液:傷口を消毒するために使いましょう。
「ちょっとくらい我慢すれば大丈夫」と思わずに、早めに薬を服用することが大切です。特に、高齢の方は体力が落ちやすいので、無理は禁物です。
3. アレルギー薬
花粉症やアレルギー体質の方は、抗アレルギー薬を忘れずに準備しておきましょう。避難先でアレルギーの原因物質に触れてしまう可能性もあります。
4. 虫刺され薬
蚊やブヨなどに刺された場合に備えて、虫刺され薬も準備しておきましょう。特に夏場は必需品です。私も夏になると、庭の手入れをする際に必ず虫よけスプレーと虫刺され薬を持ち歩いています。
5. 目薬
目が乾燥しやすい方や、コンタクトレンズを使用している方は、目薬も忘れずに準備しておきましょう。避難所では、空気が乾燥していることが多いので、目が疲れやすくなります。
6. その他
- 持病に関する特別な薬:喘息の吸入薬、狭心症の発作止めなど、持病によっては特別な薬が必要になる場合があります。医師や薬剤師に相談して、必要な薬を準備しておきましょう。
- ガーゼ、包帯:止血や傷口の保護に使います。
- 体温計:体調の変化を把握するために必要です。
- マスク:感染症予防や粉塵対策に使います。
- 手指消毒剤:手洗いができない場合に備えましょう。
- 冷却シート:発熱時に体を冷やすために使います。
- 使い捨て手袋:感染症予防に役立ちます。
薬の保管方法と注意点
薬を準備するだけでなく、適切に保管することも大切です。以下の点に注意しましょう。
1. 保管場所
- 直射日光を避ける:直射日光が当たる場所に置くと、薬が変質する可能性があります。
- 高温多湿を避ける:高温多湿な場所も、薬の変質を招きます。
- 子供の手の届かない場所に保管する:誤飲を防ぐために、子供の手の届かない場所に保管しましょう。
- 非常用持ち出し袋に入れておく:いざという時にすぐに持ち出せるように、非常用持ち出し袋に入れておきましょう。
私は、薬をまとめて透明なケースに入れて、保管場所を決め、家族にも場所を伝えています。こうすることで、誰でもすぐに薬を見つけることができます。
2. 使用期限
薬には使用期限があります。定期的に使用期限を確認し、期限切れの薬は処分しましょう。古い薬は効果が落ちている可能性があります。また、変色や異臭がある場合も、使用せずに処分しましょう。
3. 服用方法
薬を服用する際は、用法・用量を守りましょう。自己判断で量を増やしたり、減らしたりするのは危険です。また、他の薬との飲み合わせにも注意が必要です。医師や薬剤師に相談して、安全に服用しましょう。
非常時用 薬チェックリスト
以下のチェックリストを使って、必要な薬が揃っているか確認してみましょう。
家族で話し合っておきましょう
非常時に備えるためには、家族で話し合っておくことも大切です。誰がどの薬を飲んでいるのか、どこに薬が保管されているのか、などを共有しておきましょう。また、避難場所や連絡方法なども確認しておきましょう。もしもの時に、お互いを助け合えるように、日頃からコミュニケーションを取っておくことが大切です。
「うちは大丈夫だろう」と思わずに、家族みんなで防災意識を高めていきましょう。備えあれば憂いなし、です。
まとめ
今回は、非常時に備えた薬リストについてご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
非常時は、普段とは違う環境で過ごすことになるため、体調を崩しやすくなります。必要な薬を準備しておけば、少しでも安心して避難生活を送ることができます。ぜひ、今回の記事を参考に、ご自身の状況に合わせて、薬の準備をしてみてください。
そして、何よりも大切なのは、日頃から健康に気を配ることです。バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけましょう。健康な体があれば、非常時にも冷静に対応できます。
私も、皆さんと一緒に、健康な毎日を送れるように、これからも健康情報をお届けしていきますね。

