60代から始める資産管理アプリ活用法:家計の見える化の第一歩
「最近、何にお金を使っているのか、いまいち把握できていない…」そう感じること、ありませんか? 私も同じような悩みを抱えていました。年金生活に入り、収入が限られてくる中で、将来への不安も少しずつ大きくなってきますよね。朝は空気が澄んでいて気持ちがいいですが、ふと、これから先のことを考えると、少しだけ心がざわつくことも…。
でも、大丈夫! そんな悩みを解決してくれるのが、資産管理アプリなんです。難しいことは一切ありません。スマホで簡単に始められて、家計簿をつけるのが苦手だった私でも、無理なく続けられています。今回は、60代の皆さんが資産管理アプリを無理なく活用し、「家計の見える化」を実現するためのステップを、分かりやすくご紹介します。
なぜ今、資産管理アプリが必要なの?
60代になると、ライフスタイルが大きく変わることがあります。退職金が入ったり、年金生活が始まったり、あるいは趣味や旅行に時間を使えるようになったり…。それに伴い、お金の使い方や管理方法も、見直す必要が出てきます。自分は夕方派。理由は、日中の喧騒が落ち着き、ゆっくりと数字と向き合えるから。資産管理アプリは、そんな時間を使って、じっくりと自分の家計と向き合うための、心強い味方になってくれます。
家計の現状を把握する
まずは、何にどれだけお金を使っているのかを知ることが大切です。資産管理アプリを使えば、銀行口座やクレジットカードと連携して、自動で入出金を記録してくれます。レシートを読み込む機能があるアプリも便利ですよ。
手入力が面倒…という方もご安心ください。最初は連携できる口座やカードだけでも十分です。徐々に慣れてきたら、現金での支出も記録するようにすると、さらに詳細な家計簿が完成します。
将来の不安を軽減する
「老後資金は足りるのだろうか…」誰もが一度は考える不安ですよね。資産管理アプリを使えば、現在の資産状況だけでなく、将来の収支予測も立てることができます。例えば、年金の受給額や支出予定を入力することで、将来の資金繰りをシミュレーションできます。
もちろん、予測はあくまで予測ですが、具体的な数字を見ることで、「もう少し節約しよう」「旅行の回数を減らそう」など、具体的な対策を立てるきっかけになります。
無駄な支出を見つける
毎月、何気なく支払っているサブスクリプションサービスや、あまり使っていないクレジットカードなど、無駄な支出は意外と多いものです。資産管理アプリを使えば、定期的な支出を一覧で確認できるので、無駄な支出を見つけやすくなります。
「そういえば、このサービス、全然使ってないな…」と気づいたら、すぐに解約の手続きをしましょう。小さな積み重ねが、大きな節約につながります。
資産管理アプリの選び方
たくさんの資産管理アプリがありますが、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。ここでは、60代の皆さんが使いやすいアプリを選ぶためのポイントをご紹介します。
操作が簡単であること
複雑な操作は苦手…という方も多いと思います。アプリを選ぶ際は、画面が見やすく、直感的に操作できるものを選びましょう。無料のお試し期間があるアプリや、チュートリアル動画が充実しているアプリを選ぶのもおすすめです。
実際にダウンロードして、色々な機能を試してみるのが一番です。もし操作に困ったら、家族や友人に相談してみるのも良いでしょう。
セキュリティ対策がしっかりしていること
銀行口座やクレジットカードの情報などを登録するので、セキュリティ対策は非常に重要です。運営会社の信頼性や、セキュリティ機能(二段階認証など)を確認しましょう。パスワードは複雑なものを設定し、定期的に変更するようにしましょう。
個人情報の取り扱いに関する規約も、きちんと確認することが大切です。
必要な機能が揃っていること
すべての機能が揃っている必要はありません。自分が「家計の見える化」のために、どのような機能が必要なのかを考えて、アプリを選びましょう。例えば、以下のような機能があると便利です。
- 銀行口座やクレジットカードとの連携機能
- レシート読み取り機能
- 支出の自動分類機能
- 予算設定機能
- グラフ表示機能
- レポート作成機能
おすすめの資産管理アプリと画面例
ここでは、60代の方にも使いやすい、おすすめの資産管理アプリをいくつかご紹介します。それぞれのアプリの特徴や画面例を見て、自分に合ったアプリを見つけてみましょう。
マネーフォワード ME
多くの金融機関と連携できるのが特徴。自動で家計簿を作成してくれるので、手間がかかりません。グラフ表示も見やすく、家計の状況を把握しやすいです。
画面例:
(画面例は、実際のアプリの画面を参考にしてください。ここでは、ダミーの画像を表示しています。)
棒グラフで支出の内訳を表示。食費、光熱費、通信費などが一目でわかります。月ごとの比較も簡単にできます。
Zaim
レシート読み取り機能が優秀。手入力が苦手な方におすすめです。デザインもシンプルで、使いやすいのが特徴です。
画面例:
(画面例は、実際のアプリの画面を参考にしてください。ここでは、ダミーの画像を表示しています。)
レシートをカメラで読み取るだけで、自動で金額や品目を記録してくれます。手入力の手間が省けます。
Moneytree
銀行口座、クレジットカードだけでなく、ポイントカードや証券口座も一元管理できます。資産全体の状況を把握したい方におすすめです。
画面例:
(画面例は、実際のアプリの画面を参考にしてください。ここでは、ダミーの画像を表示しています。)
円グラフで資産の内訳を表示。預金、株式、投資信託などが一目でわかります。ポートフォリオの管理に役立ちます。
資産管理アプリを始めるためのステップ
アプリを選んだら、いよいよ資産管理を始めましょう。ここでは、具体的なステップをご紹介します。
ステップ1:アプリをダウンロードしてアカウントを作成する
まずは、選んだアプリをダウンロードして、アカウントを作成しましょう。メールアドレスや電話番号などを登録する必要があります。パスワードは、忘れにくいけど推測されにくいものを設定しましょう。
ステップ2:銀行口座やクレジットカードを連携する
次に、銀行口座やクレジットカードを連携しましょう。アプリの指示に従って、金融機関のIDやパスワードを入力します。セキュリティ対策は万全に行いましょう。
ステップ3:支出を記録する
銀行口座やクレジットカードと連携していれば、自動で支出が記録されます。現金で支払った場合は、手動で記録しましょう。レシート読み取り機能を使えば、簡単に記録できます。
ステップ4:支出を分類する
支出を食費、光熱費、通信費など、カテゴリーに分類しましょう。自動で分類してくれるアプリもありますが、手動で修正することも可能です。
ステップ5:予算を設定する
毎月の予算を設定しましょう。予算オーバーしないように、定期的に支出を確認することが大切です。
ステップ6:定期的に家計簿を確認する
週に一度、あるいは月に一度、定期的に家計簿を確認しましょう。無駄な支出がないか、予算オーバーしていないかなどをチェックしましょう。
資産管理アプリを続けるためのコツ
資産管理アプリを始めたものの、なかなか続かない…という方もいるかもしれません。ここでは、資産管理アプリを続けるためのコツをご紹介します。
完璧を目指さない
最初は、すべての支出を正確に記録しようとしなくても大丈夫です。まずは、続けることを目標にしましょう。徐々に慣れてきたら、精度を上げていくようにしましょう。
無理のない範囲で
毎日、何時間も家計簿をつける必要はありません。1日に数分でも良いので、無理のない範囲で続けましょう。
習慣化する
朝起きたら、夜寝る前など、時間を決めて家計簿をつけるようにしましょう。習慣化することで、自然と続けられるようになります。
目標を持つ
「旅行のために貯金する」「老後資金を増やす」など、具体的な目標を持つことで、モチベーションを維持できます。
楽しむ
家計簿をつけることを苦痛に感じないように、楽しむ工夫をしましょう。例えば、グラフ表示を見たり、レポートを作成したり、ゲーム感覚で家計簿をつけるのも良いでしょう。
まとめ
今回は、60代の皆さんが資産管理アプリを活用し、「家計の見える化」を実現するためのステップをご紹介しました。資産管理アプリは、家計の現状を把握し、将来の不安を軽減し、無駄な支出を見つけるための、心強い味方になってくれます。
最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、慣れてくると、家計管理が楽しくなります。ぜひ、この機会に資産管理アプリを試してみて、安心できる老後生活を送りましょう。
私もまだまだ勉強中ですが、皆さんと一緒に、より良い老後生活を送れるように、情報発信を続けていきたいと思います。これからも、どうぞよろしくお願いします。

