やる気が出ない?

なんだか今日は体が重い…やる気が全然起きない…。そんな日、ありますよね。私もたまにあります。「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」なんてよく聞きますけど、正直、布団から出るのが億劫で…。でも、一日中ゴロゴロしていると、余計に気分が落ち込んでしまうことも。今回は、そんな「やる気が出ない日」に、私が実践している、ちょっとした行動ルールをご紹介します。無理せず、できる範囲で、一緒に試してみませんか?

1.まず、自分を責めないこと

「こんなことじゃダメだ」「もっと頑張らないと」…そんな風に自分を責めてしまう気持ち、すごくよく分かります。でも、ちょっと待ってください。人間だもの、いつも元気いっぱいとは限りません。調子が悪い日だってあります。まずは、「今日はそういう日なんだな」と、ありのままの自分を受け入れてあげましょう。まるで、優しく包み込むように。

完璧主義を手放す

特に真面目な方ほど、完璧を求めてしまいがちです。「家事はきちんとこなさなきゃ」「毎日運動しなきゃ」…でも、完璧を求めすぎると、ちょっとうまくいかないだけで、すぐに心が折れてしまいます。今日は「まあ、いっか」精神で、ハードルをぐっと下げてみましょう。少しぐらい家事が残っていても、明日に回せばいいんです。

2.五感を心地よく刺激する

やる気が出ないときは、五感が鈍くなっていることも。心地よい刺激を与えて、気分転換を図ってみましょう。

太陽の光を浴びる

カーテンを開けて、部屋に太陽の光を取り込んでみましょう。太陽光を浴びると、セロトニンという脳内物質が分泌され、気分が安定しやすくなると言われています。ベランダに出て、深呼吸するのもおすすめです。私は夕方派。理由は、夕焼け空を見ていると、一日の終わりにホッとするからです。夕焼けの色って、本当に綺麗ですよね。

好きな香りを嗅ぐ

アロマオイルや、お香など、好きな香りを嗅いでみましょう。香りは、ダイレクトに脳に働きかけ、気分をリラックスさせてくれる効果が期待できます。柑橘系の香りや、森林系の香りなど、自分の好みに合わせて選んでみてください。

美味しいものを味わう

美味しいものを食べるのも、気分転換に効果的です。ただし、手軽に済ませられるからといって、コンビニ弁当ばかりにならないように注意しましょう。例えば、少しだけ手間をかけて、旬のフルーツを使ったヨーグルトを作ってみたり、丁寧にドリップしたコーヒーを味わってみたり。普段より少しだけ贅沢な気分を味わうことで、心が満たされます。

心地よい音楽を聴く

好きな音楽を聴くのも、手軽にできる気分転換の方法です。アップテンポな曲で気分を盛り上げたり、リラックスできるヒーリングミュージックを聴いたり、その日の気分に合わせて選んでみましょう。私は、昔よく聴いていた懐かしい曲を聴くのが好きです。当時の思い出が蘇ってきて、なんだか心が温かくなります。

3.体を軽く動かす

「やる気がないのに運動なんて無理!」と思うかもしれません。でも、激しい運動をする必要はありません。軽いストレッチやウォーキングなど、体を軽く動かすだけでも、気分転換になります。

簡単なストレッチをする

座ったままできるストレッチや、寝る前にできるストレッチなど、簡単なストレッチを試してみましょう。肩や首を回したり、手足を伸ばしたりするだけでも、血行が良くなり、体が軽くなります。YouTubeなどで「シニア向け ストレッチ」と検索してみるのも良いかもしれません。

近所を散歩する

天気が良ければ、近所を散歩してみましょう。外の空気を吸って、景色を眺めるだけでも、気分転換になります。普段通らない道を通ってみたり、公園でベンチに座ってぼーっと景色を眺めるのもおすすめです。私は、散歩中に見かける季節の花々を見るのが好きです。特に春は、色とりどりの花が咲き乱れていて、見ているだけで心が癒されます。

家事をする

意外かもしれませんが、軽い家事も気分転換になります。例えば、洗濯物を畳んだり、食器を洗ったり、簡単な掃除をしたり。体を動かすことで、気分が紛れるだけでなく、達成感も得られます。ただし、無理は禁物です。疲れたらすぐに休憩しましょう。

4.誰かと話す

誰かと話すことも、気分転換に効果的です。家族や友人、近所の人など、気軽に話せる相手を見つけて、話を聞いてもらいましょう。

電話で話す

直接会うのが難しい場合は、電話で話すのも良いでしょう。声を聞くだけでも、心が落ち着きます。特に、昔からの友人や家族と話すと、安心感を得られます。他愛もない話でも良いので、気軽に電話してみましょう。

手紙やメールを送る

手紙やメールを送るのも、良い気分転換になります。普段なかなか会えない人に、近況報告を送ってみたり、感謝の気持ちを伝えてみたり。手紙を書くことで、自分の気持ちを整理することもできます。字を書くのは脳の活性化にもつながると言われています。

地域のコミュニティに参加する

地域のコミュニティに参加してみるのも、良い刺激になります。趣味のサークルや、ボランティア活動など、興味のあるものに参加してみましょう。新しい出会いがあったり、新しい発見があったり、世界が広がるかもしれません。

5.デジタルデトックスをする

情報過多な現代社会では、常に様々な情報にさらされています。それが、知らず知らずのうちにストレスになっていることも。たまには、デジタルデトックスをして、情報から離れてみましょう。

スマホやパソコンの電源を切る

思い切って、スマホやパソコンの電源を切ってみましょう。通知音が鳴らないだけで、心が落ち着きます。SNSやニュースサイトを見るのをやめて、自分の好きなことに時間を使ってみましょう。

テレビを見る時間を減らす

テレビを見る時間を減らすのも、効果的です。特に、ネガティブなニュースばかり見ていると、気分が落ち込んでしまいます。代わりに、好きな映画を観たり、読書をしたり、自分の好きなことに時間を使ってみましょう。

自然の中で過ごす

自然の中で過ごすのも、デジタルデトックスになります。公園や森林など、自然豊かな場所に出かけて、ゆっくりと時間を過ごしましょう。鳥のさえずりを聞いたり、木の葉の音を聞いたり、自然の音に耳を傾けてみましょう。デジタル機器から離れて、自然の中で過ごすことで、心がリフレッシュされます。

6.小さな目標を立ててみる

大きな目標を立てると、達成するまでに時間がかかり、途中で挫折してしまうことも。そこで、今日1日だけ、あるいは明日だけ、という短いスパンで達成できる小さな目標を立ててみましょう。ポイントは、「簡単にできること」を設定すること。

今日の目標:「朝食をきちんと食べる」

「朝食をきちんと食べる」は、健康維持のためにも大切なことですが、意外と疎かにしがちです。でも、きちんと朝食を食べることで、体と脳にエネルギーをチャージすることができます。パンとコーヒーだけでも良いので、まずは何か口にすることから始めてみましょう。

明日の目標:「15分だけ散歩に出かける」

「明日15分だけ散歩に出かける」という目標を立ててみましょう。15分なら、それほど負担に感じないはずです。散歩に出かけることで、気分転換になりますし、適度な運動にもなります。もし、気が向いたら、もう少し長く歩いてみても良いでしょう。

今日の目標:「寝る前にストレッチをする」

「寝る前にストレッチをする」という目標もおすすめです。ストレッチをすることで、体の緊張がほぐれ、リラックスして眠りにつくことができます。YouTubeなどで「快眠 ストレッチ」と検索してみるのも良いでしょう。

最後に:焦らず、ゆっくりと

今回は、「やる気が出ない日」の行動ルールをご紹介しました。大切なのは、焦らず、ゆっくりと、自分のペースで取り組むこと。完璧を求めすぎず、無理のない範囲で、できることから始めてみましょう。「今日は調子が悪いな」と感じたら、この記事を思い出して、ぜひ試してみてください。そして、何よりも自分を大切にしてくださいね。