梅雨の体調不良対策

今年も梅雨の季節がやってきましたね。ジメジメとした湿気、なかなかスッキリしない天気…。なんだか体がだるい、気分が落ち込む、そんな風に感じていませんか?

私も若い頃は何ともなかった梅雨が、最近はちょっと苦手になってきました。朝は空気が澄んでいて気持ちがいいのに、日中はどんより。特に今年は、梅雨入り前から体調の変化を感じる日が多くて、少し心配していました。

でも大丈夫!梅雨の時期の体調不良には、きちんとした対策があるんです。今回は、60代の私たちが元気に梅雨を乗り切るための、簡単で効果的な方法を一緒に見ていきましょう。

梅雨の体調不良、原因は何?

梅雨の時期に体調を崩しやすいのは、私たちだけではありません。湿気や気圧の変化が、体に様々な影響を与えるからなんです。

湿度が高すぎる!

梅雨の時期は、とにかく湿度が高いですよね。湿度が高いと、汗をかいても蒸発しにくく、体温調節がうまくいかなくなります。これが、だるさやむくみの原因になることも。

それに、湿度が高いとカビやダニが発生しやすくなります。アレルギー体質の方にとっては、さらに辛い季節になりますね。

気圧の変化が激しい!

雨の日や雨上がりの日には、気圧が大きく変動します。この気圧の変化に体が対応しようとすることで、自律神経が乱れてしまうことがあります。

自律神経が乱れると、めまいや頭痛、吐き気といった症状が出やすくなります。私も若い頃は気圧の変化なんて全く気にならなかったんですが、最近は天気予報を見る時に気圧の変動もチェックするようになりました。

日照不足で気分もどんより…

太陽の光を浴びる時間が減ると、体内でセロトニンという物質が不足しがちになります。セロトニンは、精神を安定させる働きがあるため、「幸せホルモン」とも呼ばれています。

日照不足によってセロトニンが不足すると、気分が落ち込んだり、やる気が出なくなったりすることがあります。「自分は夕方派。理由は、一日の終わりを感じてホッとするから。」という人もいますが、日中に太陽光を浴びることも大切です。

いますぐできる!梅雨の体調不良対策【除湿編】

梅雨の時期の体調不良を防ぐためには、まずはお部屋の湿度をコントロールすることが大切です。簡単にできる除湿対策をいくつかご紹介します。

換気をこまめに行う

雨の日でも、窓を少し開けて換気をするように心がけましょう。空気の入れ替えをすることで、室内の湿気を外に逃がすことができます。

換気をする際には、窓を2ヶ所開けると、空気の流れができて効果的です。私も雨が小降りになったら、必ず窓を開けて空気の入れ替えをするようにしています。

除湿機やエアコンの除湿機能を活用する

除湿機は、室内の湿気を効率的に取り除くことができる便利なアイテムです。エアコンにも除湿機能がついているものがあるので、活用してみましょう。

除湿機を使う際には、部屋の広さに合ったものを選ぶことが大切です。また、エアコンの除湿機能を使う際には、風向きを調整して、直接体に風が当たらないように注意しましょう。

除湿剤を活用する

クローゼットや押し入れなど、湿気がこもりやすい場所には、除湿剤を置いておくと効果的です。最近は、様々な種類の除湿剤が販売されているので、用途に合わせて選んでみましょう。

私は、衣装ケースの中にシート状の除湿剤を入れています。定期的に交換することで、カビの発生を防ぐことができます。

新聞紙や炭を活用する

新聞紙や炭には、湿気を吸収する効果があります。古くなった新聞紙を丸めて置いておいたり、炭を置いておくだけでも、除湿効果が期待できます。

新聞紙を使う際には、インクが色移りしないように注意が必要です。炭を使う際には、定期的に天日干しをすると、効果が持続します。

体の中から整える!梅雨の体調不良対策【栄養編】

梅雨の時期は、食欲が落ちやすいですが、バランスの取れた食事を摂ることも大切です。体の中から体調を整えるための、栄養面での対策をご紹介します。

ビタミンB群を積極的に摂る

ビタミンB群は、エネルギー代謝を助ける働きがあります。疲労回復効果も期待できるので、積極的に摂るように心がけましょう。

ビタミンB群は、豚肉、レバー、うなぎ、玄米などに多く含まれています。食事から摂るのが難しい場合は、サプリメントを活用するのも良いでしょう。

カリウムを摂ってむくみ対策

梅雨の時期は、むくみやすいと感じる方も多いのではないでしょうか。カリウムは、体内の余分な水分を排出する働きがあるので、むくみ対策に効果的です。

カリウムは、きゅうり、スイカ、バナナ、ほうれん草などに多く含まれています。これらの食材を積極的に摂るように心がけましょう。

タンパク質をしっかり摂る

タンパク質は、筋肉や血液を作る材料となる栄養素です。不足すると、体力低下や免疫力低下につながることがあります。

タンパク質は、肉、魚、卵、大豆製品などに多く含まれています。毎日の食事に、これらの食材をバランス良く取り入れるようにしましょう。

発酵食品で腸内環境を整える

腸内環境を整えることは、免疫力アップにつながります。発酵食品を積極的に摂って、腸内環境を整えましょう。

発酵食品には、ヨーグルト、納豆、味噌、漬物などがあります。毎日少しずつでも良いので、取り入れるように心がけましょう。

水分補給はこまめに

梅雨の時期は、汗をかきにくいので、水分補給を忘れがちです。こまめに水分補給をして、脱水症状を防ぎましょう。

水分補給には、水やお茶、麦茶などがおすすめです。スポーツドリンクは、糖分が多く含まれているものもあるので、飲み過ぎには注意が必要です。

生活習慣を見直して、快適な梅雨を過ごそう

梅雨の時期は、体調を崩しやすい時期ですが、生活習慣を見直すことで、快適に過ごすことができます。ちょっとした工夫で、気分も体もスッキリと過ごせるはずです。

適度な運動を心がける

軽い運動は、血行を促進し、気分転換にもなります。ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で運動を続けましょう。

雨の日には、室内でできる簡単なエクササイズをするのも良いでしょう。ラジオ体操やヨガなどもおすすめです。

十分な睡眠をとる

睡眠不足は、体調不良の原因になります。毎日同じ時間に寝て、十分な睡眠時間を確保するように心がけましょう。

寝る前に、リラックスできる音楽を聴いたり、アロマを焚いたりするのもおすすめです。私も寝る前に、ハーブティーを飲むのが日課になっています。

ストレスを溜め込まない

ストレスは、体調を崩す大きな原因の一つです。ストレスを溜め込まないように、自分なりのリラックス方法を見つけましょう。

趣味に没頭したり、友人とおしゃべりしたり、ゆっくりお風呂に入ったりするのも良いでしょう。私は、庭の手入れをすることが、ストレス解消になっています。

お風呂はシャワーだけでなく湯船に浸かる

湯船にゆっくり浸かることで、血行が促進され、リラックス効果も期待できます。38〜40℃くらいのぬるめのお湯に、20分程度浸かるのがおすすめです。

入浴剤を入れると、さらにリラックス効果が高まります。アロマオイルを数滴垂らすのも良いでしょう。

梅雨の時期は、どうしても気分が沈みがちですが、今回ご紹介した対策を実践することで、少しでも快適に過ごせるはずです。無理せず、自分に合った方法を見つけて、元気に梅雨を乗り切りましょう!