「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」…そうおっしゃる方もいらっしゃいますよね。確かに、朝日に包まれながらテキパキと家事をこなすのは理想的かもしれません。でも、私は断然夕方派なんです。なぜかって? 一日中働いて、ちょっと疲れた体を動かすことで、気分転換になるから。それに、夕食の準備と一緒に、ちょこっと掃除をするのが習慣になっているんです。特に、水回りは汚れやすいから、毎日少しずつ手入れするのが大切ですよね。でも、毎日となると、やっぱり大変…。そこで今回は、60代の私が実践している、水回りの掃除を楽にする工夫をご紹介します。特別な道具は必要ありません。ちょっとした工夫で、水回りをいつも気持ちよく保てるように、一緒に頑張りましょう!
水回りの掃除、どこが大変?
水回りの掃除って、本当に色々ありますよね。キッチン、お風呂、トイレ、洗面所…。それぞれ汚れの種類も違えば、掃除の仕方も違います。毎日使う場所だからこそ、汚れも溜まりやすいですし、放っておくとカビや水垢の原因にもなります。でも、毎日徹底的に掃除するのは、時間も体力も必要で、なかなか難しいのが現実です。
特に60代になると、体力も若い頃とは違いますし、無理をすると体を痛めてしまうこともあります。だからこそ、無理なく、簡単に、そして効果的に掃除できる方法を知っておくことが大切なんです。
毎日ちょこっと掃除で、汚れを溜めない!
水回りの掃除を楽にする一番のコツは、ズバリ「毎日ちょこっと掃除」です! 大掃除のように、まとめて時間をかけて掃除するのではなく、毎日少しずつ、汚れがひどくなる前に掃除することで、格段に掃除が楽になります。まるで歯磨きみたいに、習慣にしてしまいましょう!
キッチン:シンクのヌメリ対策
キッチンのシンクは、毎日使う場所だからこそ、ヌメリや水垢が気になりますよね。特に排水口のヌメリは、放っておくと悪臭の原因にもなります。でも、毎日しっかり洗うのは面倒…。そこで、私が実践しているのは、以下の方法です。
使用後すぐにスポンジで軽くこする: 食器を洗うついでに、シンク全体をスポンジで軽くこするだけで、ヌメリの発生を抑えることができます。
排水口ネットを活用: 排水口にネットをかぶせておけば、ゴミが直接排水口に流れ込むのを防ぎ、ヌメリの発生を抑えることができます。ネットはこまめに取り替えるようにしましょう。
重曹とクエン酸で簡単お手入れ: 週に一度程度、重曹とクエン酸を使って排水口のお手入れをします。重曹を排水口にふりかけ、その上からクエン酸水をかけると、泡が発生して汚れを浮き上がらせます。しばらく置いてから、水で洗い流せばOKです。
お風呂:カビ対策
お風呂は、湿度が高く、カビが発生しやすい場所です。特にタイルの目地やゴムパッキンに発生する黒カビは、なかなか落とすのが難しいですよね。そこで、お風呂のカビ対策として、以下の方法を試してみてください。
換気を徹底する: 入浴後は、必ず換気をしましょう。窓を開けるだけでなく、換気扇を回すのも効果的です。可能であれば、24時間換気を活用するのもおすすめです。
お風呂上がりは熱いシャワーをかける: お風呂上がり、最後に熱いシャワーを壁や天井にかけることで、カビの栄養源となる石鹸カスなどを洗い流し、カビの発生を抑制することができます。
水滴を拭き取る: 入浴後、タオルやスクイージーで壁や鏡の水滴を拭き取ることで、カビの発生を抑えることができます。ちょっと面倒ですが、習慣にすると効果的です。
トイレ:汚れ防止
トイレは、汚れが付きやすく、ニオイも気になる場所です。特に便器の黄ばみや黒ずみは、なかなか落とすのが難しいですよね。そこで、トイレの汚れ防止として、以下の方法を試してみてください。
便座をこまめに拭く: トイレを使った後、便座をアルコール除菌シートなどで拭くことで、汚れの付着を防ぐことができます。トイレに除菌シートを常備しておくと便利です。
トイレ用洗剤を定期的に使用する: 便器の中にトイレ用洗剤をかけ、しばらく置いてからブラシでこすり洗いすることで、汚れを落とすことができます。週に一度程度行うと効果的です。
重曹とクエン酸でニオイ対策: 重曹を小皿に入れてトイレに置いておくと、消臭効果があります。また、クエン酸水をスプレーボトルに入れて、壁や床に吹き付けることで、ニオイを中和することができます。
洗面所:水垢対策
洗面所は、水垢が付きやすい場所です。特に蛇口や洗面ボウルに付着する白い水垢は、なかなか落とすのが難しいですよね。そこで、洗面所の水垢対策として、以下の方法を試してみてください。
使用後すぐに拭き取る: 洗面所を使った後、タオルで水滴を拭き取ることで、水垢の付着を防ぐことができます。洗面所にタオルを常備しておくと便利です。
クエン酸パック: 水垢がひどい場合は、クエン酸パックが効果的です。クエン酸水をキッチンペーパーに染み込ませて、水垢が気になる部分に貼り付け、しばらく置いてから拭き取ります。
歯磨き粉で磨く: 古くなった歯磨き粉を、水垢が気になる部分につけて磨くと、水垢を落とすことができます。ただし、研磨剤が含まれているので、傷つきやすい素材には使用しないようにしましょう。
水回り掃除を楽にする便利グッズ紹介
毎日のちょこっと掃除に加えて、便利なグッズを活用することで、さらに水回りの掃除が楽になります。ここでは、私が実際に使ってみて、おすすめできる便利グッズをご紹介します。
マイクロファイバークロス
マイクロファイバークロスは、吸水性が高く、汚れをしっかり拭き取ることができる優れものです。水回りの掃除には欠かせません。洗って繰り返し使えるので、経済的です。
おすすめポイント: 拭き跡が残りにくく、ピカピカに仕上がります。
メラミンスポンジ
メラミンスポンジは、水だけで汚れを落とすことができる便利なスポンジです。研磨力が高いので、水垢や焦げ付きなどの頑固な汚れも落とすことができます。ただし、傷つきやすい素材には使用しないように注意が必要です。
おすすめポイント: 洗剤を使わずに汚れを落とせるので、手荒れの心配がありません。
セスキ炭酸ソーダ
セスキ炭酸ソーダは、油汚れや水垢、皮脂汚れなど、様々な種類の汚れに効果的な万能洗剤です。水に溶かしてスプレーボトルに入れて使用したり、粉末のままふりかけて使用したりできます。
おすすめポイント: 環境に優しく、安心して使用できます。
アルカリ電解水
アルカリ電解水は、電気分解によって生成されたアルカリ性の水です。油汚れや水垢、ニオイなどに効果的です。スプレーボトルに入れて、汚れが気になる部分に吹き付けて使用します。
おすすめポイント: 洗剤を使わずに汚れを落とせるので、二度拭き不要です。
排水口ブラシ
排水口ブラシは、排水口の奥の汚れを落とすのに便利なアイテムです。細いブラシなので、排水口の隙間にも入りやすく、汚れをしっかりかき出すことができます。
おすすめポイント: 排水口のヌメリや悪臭を解消できます。
60代の私が実践!無理なく続けるコツ
水回りの掃除を楽にするためには、継続することが大切です。でも、毎日完璧に掃除しようとすると、疲れてしまって長続きしません。そこで、60代の私が実践している、無理なく続けるコツをご紹介します。
完璧主義にならない
「今日は時間が無いから、シンクを軽くこするだけ」「今日は疲れているから、お風呂の換気だけ」というように、完璧主義にならず、できる範囲で掃除するようにしましょう。完璧に掃除できなくても、気にしないことが大切です。
タイマーを活用する
「10分だけ掃除する」というように、タイマーを使って時間を区切ることで、集中して掃除することができます。時間を決めて行うことで、ダラダラと掃除してしまうのを防ぐことができます。
音楽を聴きながら掃除する
好きな音楽を聴きながら掃除することで、気分が上がり、楽しく掃除することができます。音楽に合わせて体を動かすことで、運動不足解消にもなります。
ご褒美を用意する
「掃除が終わったら、美味しいコーヒーを飲む」「掃除が終わったら、好きなテレビ番組を見る」というように、ご褒美を用意することで、掃除のモチベーションを上げることができます。
まとめ:水回りの掃除は、毎日のちょこっと習慣で楽になる!
水回りの掃除は、毎日少しずつ行うことで、格段に楽になります。便利なグッズを活用したり、無理なく続けるコツを実践したりすることで、水回りをいつも気持ちよく保つことができます。私も、まだまだ試行錯誤の日々ですが、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。一緒に、快適な毎日を目指しましょう!

