60代向け共済保険

「最近、健康診断の結果が気になってね…」そんな会話が、友人との集まりで増えてきました。60代って、なんだかとお金のかかる心配事が増える年代ですよね。
特に、医療費の負担は無視できません。
民間の医療保険も選択肢の一つですが、共済保険というものも、実は60代にとって魅力的な選択肢になり得るんです。
今回は、共済保険と民間の保険の違い、そして共済保険のメリットについて、わかりやすく解説していきますね。
私も含め、多くの方が共済保険を検討する上で気になるポイントを、体験談を交えながらご紹介します。

共済保険ってどんなもの?

共済保険は、営利を目的としない相互扶助の制度です。組合員が出し合ったお金(掛金)を元に運営され、万が一のことがあった場合に給付金が支払われます。
なんだか難しそうに聞こえますが、簡単に言うと「みんなで少しずつお金を出し合って、困った人がいたら助け合う」というイメージです。
共済には、都道府県民共済、COOP共済(コープ共済)、JA共済など、さまざまな種類があります。
それぞれの共済によって、保障内容や掛金が異なりますので、ご自身に合ったものを選ぶことが大切です。

共済保険と民間の保険の違い

共済保険と民間の保険の大きな違いは、運営の目的です。
民間の保険会社は、利益を追求することを目的としていますが、共済は組合員の相互扶助を目的としています。
そのため、一般的に共済保険の方が、掛金が安く設定されていることが多いです。
ただし、保障内容や給付金の額も異なるため、単純に掛金の安さだけで選ぶのではなく、ご自身のニーズに合ったものを選ぶようにしましょう。

ちなみに私は、若い頃は民間の保険に入っていましたが、子どもたちが独立して、家のローンも終わったタイミングで、共済保険への加入を検討し始めました。
「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」なんて思えるようになったのも、ある程度、経済的な心配がなくなったからかもしれませんね。

60代にとっての共済保険のメリット

60代にとって、共済保険にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
主に以下の3つの点が挙げられます。

  • 掛金が比較的安い
  • 加入しやすい
  • 解約時の返戻金がある場合がある

掛金が比較的安い

先ほども触れましたが、共済保険は、民間の保険に比べて掛金が安く設定されていることが多いです。
これは、共済が営利を目的としていないため、運営に必要な経費を抑えることができるからです。
年金生活に入り、収入が限られている60代にとって、掛金が安いことは大きなメリットです。
ただし、掛金が安い分、保障内容が手薄になる場合もありますので、しっかりと確認することが重要です。

加入しやすい

共済保険は、民間の保険に比べて加入しやすい傾向があります。
年齢制限が緩かったり、持病があっても加入できる場合があったりします。
「夕方派」の私は、時間に余裕がある夕方に、共済の窓口でじっくり相談に乗ってもらいました。
理由は、朝はなんだかんだでバタバタするし、昼間は眠くなっちゃうから(笑)。
もちろん、共済の種類やプランによって条件は異なりますので、事前に確認が必要です。
特に、既往症がある場合は、告知義務がありますので、きちんと告知するようにしましょう。

解約時の返戻金がある場合がある

共済保険の中には、解約時に返戻金が戻ってくるものがあります。
これは、貯蓄型の共済保険に多い特徴です。
将来、まとまったお金が必要になった場合に備えて、貯蓄型の共済保険を検討するのも良いでしょう。
ただし、返戻金がない共済保険もありますので、加入前に必ず確認するようにしましょう。

共済保険を選ぶ際の注意点

共済保険は、メリットが多い一方で、注意すべき点もあります。
以下の点に注意して、共済保険を選ぶようにしましょう。

  • 保障内容をしっかり確認する
  • 告知義務をきちんと守る
  • 共済の種類を比較検討する

保障内容をしっかり確認する

共済保険は、民間の保険に比べて掛金が安い分、保障内容が手薄になる場合があります。
ご自身の年齢や健康状態、家族構成などを考慮して、必要な保障内容をしっかりと確認するようにしましょう。
特に、60代は、がんや生活習慣病などのリスクが高まる年代ですので、これらの病気に対する保障が充実しているかを確認することが重要です。
また、入院給付金や手術給付金の額も、十分に検討しましょう。
私は、以前、軽い手術を受けたことがあるのですが、その際、入院給付金や手術給付金が支払われて、本当に助かりました。

告知義務をきちんと守る

共済保険に加入する際には、告知義務があります。
これは、過去の病歴や現在の健康状態などを、正確に共済に申告する義務のことです。
告知義務を怠ると、万が一の際に給付金が支払われない場合があります。
過去の病歴や服用している薬など、わからないことがあれば、共済の担当者に相談するようにしましょう。
正直に話すことが大切です。

共済の種類を比較検討する

共済には、都道府県民共済、COOP共済(コープ共済)、JA共済など、さまざまな種類があります。
それぞれの共済によって、保障内容や掛金、加入条件などが異なりますので、複数の共済を比較検討することをおすすめします。
インターネットやパンフレットなどで情報を集めるだけでなく、実際に共済の窓口で相談してみるのも良いでしょう。
私は、いくつかの共済の窓口で話を聞き、それぞれのメリット・デメリットを比較検討しました。

共済保険と民間の保険、どっちがいいの?

結局、共済保険と民間の保険、どちらが良いのでしょうか?
これは、ご自身の状況や考え方によって異なります。
掛金の安さを重視するなら共済保険、保障内容の充実さを重視するなら民間の保険が良いかもしれません。
また、共済保険と民間の保険を組み合わせて加入するという方法もあります。
例えば、基本的な保障は共済保険でまかない、手厚くしたい部分だけ民間の保険でカバーするという考え方です。
ご自身のニーズに合わせて、最適な選択をしましょう。

共済保険がおすすめな人

以下のような方は、共済保険がおすすめです。

  • 掛金を抑えたい
  • 持病がある
  • シンプルな保障で十分

民間の保険がおすすめな人

以下のような方は、民間の保険がおすすめです。

  • 保障内容を充実させたい
  • 特定の病気に備えたい
  • 将来のために貯蓄もしたい

まとめ:自分に合った共済保険を見つけよう

今回は、60代におすすめの共済保険について解説しました。
共済保険は、掛金が安く、加入しやすいというメリットがある一方で、保障内容が手薄になる場合もあります。
ご自身のニーズに合わせて、共済保険と民間の保険を比較検討し、最適な保険を選びましょう。
「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、万が一のことに備えて、早めに保険の検討を始めることをおすすめします。
私も、共済保険に加入して、少し安心することができました。
皆さんも、ぜひ一度、共済保険について調べてみてくださいね。
そして、健康に気を付けて、楽しい60代を過ごしましょう!