こんにちは!60代からの生活、いかがお過ごしですか?
「朝は空気が澄んでいて気持ちがいいから、散歩が日課だよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。
私もそうありたいんですが、どうも私は夕方派。夕焼けを見ながら、ゆっくりお茶を飲むのが至福の時なんです。
さて、悠々自適なセカンドライフを送るためには、やっぱりお金のことが気になりますよね。
年金だけで足りるのかな? 趣味や旅行も楽しみたいし…。
今回は、そんな60代の皆さんが安心して生活できるよう、生活費のシミュレーションと節約のポイントを、わかりやすくご紹介します。
難しいことは抜きにして、一緒に考えていきましょう!
まずは知っておきたい!60代の生活費の平均
「他の人はどれくらい使っているんだろう?」
誰もが気になる平均的な生活費。
総務省の家計調査(※最新のデータをご確認ください)を参考に、60代の平均的な生活費を見てみましょう。
あくまで平均なので、ご自身のライフスタイルと照らし合わせながら参考にしてくださいね。
夫婦世帯の平均的な生活費(月額)
| 費目 | 金額(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| 食費 | 65,000円 | 外食費を含む |
| 住居費 | 18,000円 | 住宅ローン、家賃、修繕費など |
| 光熱・水道費 | 20,000円 | 季節によって変動 |
| 交通・通信費 | 25,000円 | 交通費、携帯電話、インターネットなど |
| 教養・娯楽費 | 25,000円 | 趣味、旅行、書籍など |
| 保健医療費 | 15,000円 | 医療費、保険料など |
| その他 | 52,000円 | 日用品、被服費、交際費など |
| 合計 | 220,000円 |
いかがでしたか?
もちろん、これはあくまで平均的な数字です。
持ち家か賃貸か、趣味が多いか少ないか、などによって大きく変わってきます。
大切なのは、ご自身の状況に合わせて考えること。
次の章では、具体的なシミュレーション方法をご紹介します。
自分の生活費をシミュレーションしてみよう!
平均的な生活費がわかったところで、次はご自身の生活費をシミュレーションしてみましょう。
難しく考える必要はありません。
家計簿をつけている方は、過去の記録を参考にするとスムーズです。
まだ家計簿をつけていない方は、これを機に始めてみるのも良いかもしれませんね。
レシートをまとめて計算するだけでも、現状を把握する第一歩になります。
ステップ1:固定費を洗い出す
まずは、毎月必ず出ていく固定費を洗い出しましょう。
固定費は、一度見直せば継続的に節約効果が得られるので、優先的にチェックしたい項目です。
- 住居費(住宅ローン、家賃、固定資産税など)
- 光熱・水道費(電気、ガス、水道)
- 通信費(携帯電話、インターネット)
- 保険料(生命保険、医療保険、自動車保険など)
- サブスクリプションサービス(動画配信、音楽配信など)
- 習い事・月謝
「そういえば、全然見ていない動画配信サービスを契約したままだった!」
なんてこと、ありませんか?
不要なものは解約するなど、見直しをしてみましょう。
ステップ2:変動費を洗い出す
次に、毎月変動する費用を洗い出しましょう。
変動費は、工夫次第で大きく節約できる可能性があります。
- 食費(食材、外食)
- 日用品費
- 被服費
- 交通費
- 教養・娯楽費(趣味、旅行など)
- 交際費
- 医療費
食費は、特に工夫しやすい項目です。
まとめ買いをしたり、自炊を増やしたりするだけでも、かなりの節約になるはずです。
「今日はちょっと贅沢したいな」という日も大切ですが、メリハリをつけることが重要です。
ステップ3:収入を把握する
最後に、毎月の収入を把握しましょう。
年金、アルバイト収入、投資収入など、全てを合計します。
収入と支出を比較することで、毎月どれくらい貯蓄できるのか、あるいは赤字なのかがわかります。
シミュレーション結果を分析する
固定費、変動費、収入を洗い出したら、それぞれの金額を合計して、収支を計算してみましょう。
もし赤字の場合は、どの項目を削減できるのかを検討する必要があります。
黒字の場合は、その金額をどのように運用していくのかを考えるのも良いでしょう。
60代からの賢い節約術
シミュレーションの結果、もし生活費が足りないと感じた場合は、節約を検討する必要があります。
ここでは、60代の皆さんが無理なく続けられる節約術をご紹介します。
固定費の見直し
- 住居費:住宅ローンの借り換え、リフォーム補助金、火災保険の見直し
- 光熱・水道費:節電、節水、省エネ家電への買い替え
- 通信費:格安SIMへの乗り換え、プランの見直し、不要なオプションの解約
- 保険料:保険の見直し、不要な保険の解約
特に、住宅ローンの借り換えや保険の見直しは、大きな節約効果が期待できます。
専門家への相談も検討してみましょう。
変動費の見直し
- 食費:自炊の頻度を増やす、まとめ買い、旬の食材を活用
- 日用品費:セールを活用、ポイントを活用
- 被服費:リサイクルショップの活用、セールを活用
- 交通費:公共交通機関の利用、自転車の利用、ウォーキング
- 教養・娯楽費:図書館の利用、地域のイベントに参加、趣味のサークルに参加
- 交際費:ランチ代わりの手作り弁当、無料のイベントに参加
食費を抑えるためには、自炊が一番です。
料理教室に通ってみるのも良いかもしれませんね。
また、地域のイベントに参加したり、趣味のサークルに参加したりすることで、お金をかけずに楽しむことができます。
年金以外の収入を増やす
節約だけでなく、収入を増やすことも検討してみましょう。
60代でもできる仕事はたくさんあります。
- アルバイト:スーパー、コンビニ、警備員など
- パート:事務、清掃、介護など
- 在宅ワーク:データ入力、ライティング、プログラミングなど
- スキルを活かした仕事:講師、コンサルタントなど
「若い頃に培ったスキルを活かして、人に教えるのもいいかも」
なんて、新しい発見があるかもしれません。
無理のない範囲で、楽しみながら収入を増やせるのが理想ですね。
生活費を管理する便利なツール
生活費の管理は、家計簿アプリやエクセルを使うと便利です。
最近は、銀行口座やクレジットカードと連携できるアプリも多いので、自動で収支を記録してくれます。
- 家計簿アプリ:マネーフォワードME、Zaim、Moneytreeなど
- エクセル:自分でカスタマイズできる
「スマホはちょっと苦手…」という方は、手書きの家計簿でも十分です。
大切なのは、続けること。
自分に合った方法で、無理なく生活費を管理しましょう。
まとめ:自分らしいセカンドライフを送るために
今回は、60代からの生活費シミュレーションと節約術についてご紹介しました。
大切なのは、ご自身のライフスタイルに合わせて、無理のない範囲で実践すること。
「旅行が好きだから、旅行費用は削りたくないな」
「孫にプレゼントを買ってあげたいから、少しだけ節約しよう」
など、優先順位をつけて考えることが重要です。
豊かなセカンドライフを送るために、今日からできることから始めてみましょう!

