歩く習慣のコツ

「歩く習慣」がつかない…そんなあなたへ

「健康のために歩きましょう!」って、よく聞きますよね。わかってはいるんだけど、なかなか習慣にならない…そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか? 私も実はそうだったんです。「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」って言う人もいますが、私はどうも苦手で…。 でも、あることを意識するようになってから、少しずつ歩くのが楽しくなってきたんです。今回は、私が実際に試して効果があった方法も含めて、歩く習慣を身につけるためのヒントを、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

この記事では、歩く習慣がなかなか身につかない人の共通点を探り、時間帯、目的、シューズという3つの視点から、具体的な対策をご紹介します。ぜひ、ご自身のライフスタイルに合わせて、取り入れやすいものから試してみてくださいね。

歩く習慣がつかない人の共通点

歩く習慣が続かない…その原因は、意外と身近なところに隠されているかもしれません。ここでは、よくある共通点をいくつかご紹介します。

無理な目標設定

「毎日1万歩!」とか、「毎日1時間!」みたいに、最初からハードルを上げすぎてしまうと、途中で挫折しやすくなります。特に、今まで運動習慣がなかった人が急に頑張ろうとすると、体も心も疲れてしまいますよね。

時間がないと思い込んでいる

「忙しいから歩く時間なんてない」と思っていませんか? 本当にそうでしょうか? 1日の中で、ほんの少しの時間でも、歩く時間を作れる可能性はあります。例えば、通勤の際に一駅手前で降りて歩いてみるとか、昼休みに近所を散歩してみるとか…。

目的がない

ただ「健康のため」と言われても、なかなかモチベーションが上がらない…という方もいるのではないでしょうか? 何か具体的な目的があった方が、歩くのが楽しくなります。例えば、「カフェまで歩いて美味しいコーヒーを飲む」とか、「公園のベンチで読書をする」とか…。

靴が合っていない

歩くための靴が合っていないと、足が痛くなったり、疲れたりして、歩くのが嫌になってしまいます。特に、普段履いている靴で歩くと、足への負担が大きくなってしまうこともあります。

時間帯を見直してみよう

「朝活」が流行っていますが、必ずしも朝がすべての人にとってベストな時間帯とは限りません。自分のライフスタイルや体質に合わせて、歩く時間帯を選ぶことが大切です。私は断然夕方派。理由は、仕事が終わってからだと、気分転換になるからなんです。それに、夕焼けを見ながら歩くのも、心が安らぎます。

朝のウォーキング:メリットと注意点

朝のウォーキングは、一日の始まりを爽やかにスタートできるのが魅力です。朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、生活リズムが整うというメリットもあります。ただし、起床直後は体がまだ目覚めていない状態なので、準備運動をしっかり行い、無理のないペースで歩きましょう。また、夏場は熱中症に注意が必要です。水分補給をこまめに行い、日差しが強い時間帯は避けるようにしましょう。

対策:夏場は早朝など涼しい時間帯を選ぶ、水分補給をこまめに行う、帽子や日傘を活用する。

昼のウォーキング:メリットと注意点

昼休みにウォーキングをするのもおすすめです。ランチ後に少し歩くだけでも、午後の仕事の集中力アップにつながります。ただし、食後すぐに激しい運動をすると、消化不良を起こす可能性があるので、食後30分程度時間を空けてから歩くようにしましょう。また、紫外線対策も忘れずに行いましょう。

対策:食後30分程度時間を空けてから歩く、日焼け止めを塗る、帽子やサングラスを着用する。

夕方・夜のウォーキング:メリットと注意点

夕方や夜のウォーキングは、一日の疲れをリフレッシュできるのが魅力です。景色を楽しみながら、ゆっくりと歩くことで、心身ともにリラックスできます。ただし、夜道は暗いので、安全に注意する必要があります。明るい服装を心がけ、反射板などを身につけるようにしましょう。また、人通りの少ない場所は避けるようにしましょう。

対策:明るい服装を心がける、反射板などを身につける、人通りの多い道を選ぶ、防犯ブザーなどを携帯する。

目的を明確にしてみよう

ただ漠然と「健康のため」に歩くのではなく、具体的な目的を持つことで、モチベーションを維持しやすくなります。ここでは、目的別のウォーキング方法をご紹介します。

健康維持・体力向上

健康維持や体力向上を目的とする場合は、少し早歩きで、息が軽く弾む程度のペースで歩くのがおすすめです。毎日続けることが大切なので、無理のない範囲で、少しずつ歩く距離や時間を増やしていくようにしましょう。

対策:歩数計アプリなどを活用して、歩数や消費カロリーを記録する、週ごとの目標歩数を設定する。

ダイエット

ダイエットを目的とする場合は、脂肪燃焼効果の高い有酸素運動を取り入れるのがおすすめです。ウォーキングに加えて、軽いジョギングや、階段の上り下りなどを組み合わせると、より効果的です。ただし、無理な食事制限はせずに、バランスの取れた食事を心がけるようにしましょう。

対策:ウォーキングの前にストレッチを行う、ウォーキング後にプロテインなどを摂取する、食事内容を見直す。

ストレス解消

ストレス解消を目的とする場合は、自然の中を歩くのがおすすめです。公園や森林など、緑豊かな場所を歩くと、心が癒されます。深呼吸をしながら、景色や空気を感じることで、リラックス効果を高めることができます。

対策:好きな音楽を聴きながら歩く、友人と一緒に歩く、アロマオイルなどを活用する。

新たな発見を求めて

いつもの道ではなく、少し遠回りしてみるのも良いかもしれません。普段通らない道には、新しいお店や風景が広がっているかもしれません。地図アプリを見ながら、気になる場所を巡ってみるのも楽しいかもしれませんね。

対策:地域の観光マップなどを参考にする、カメラを持って風景を撮影する、気になるお店に立ち寄ってみる。

シューズ選びは超重要!

どんな靴を履いて歩くかで、歩きやすさや疲れやすさが大きく変わってきます。せっかく歩くなら、足に合った、快適な靴を選びましょう。私は、スニーカー選びにはかなりこだわっています。実際に履いてみて、クッション性やフィット感を確かめるようにしています。

ウォーキングシューズの選び方

ウォーキングシューズを選ぶ際は、以下のポイントに注意しましょう。

  • サイズ:つま先に1cm程度の余裕があるものを選びましょう。
  • クッション性:地面からの衝撃を吸収してくれる、クッション性の高いものを選びましょう。
  • 通気性:汗をかいても蒸れにくい、通気性の良いものを選びましょう。
  • フィット感:足全体を包み込むような、フィット感の良いものを選びましょう。
  • 軽さ:長時間歩いても疲れにくい、軽いものを選びましょう。

実際に店舗で試着して、履き心地を確かめるのがおすすめです。店員さんに相談して、自分の足に合った靴を選んでもらいましょう。

対策:夕方に試着するのがおすすめ(夕方は足がむくみやすいため)、靴下を履いて試着する、実際に歩いてみる。

普段履きのスニーカーでもOK?

普段履きのスニーカーでも、ウォーキングに使うことはできますが、ウォーキングシューズに比べると、クッション性や通気性が劣る場合があります。長時間歩く場合は、ウォーキングシューズの方が、足への負担を軽減できます。

もし、普段履きのスニーカーでウォーキングをする場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 靴底がすり減っていないか確認する。
  • 靴紐をしっかり結んで、フィット感を高める。
  • インソール(中敷き)を交換して、クッション性を高める。

小さな一歩から始めよう

歩く習慣を身につけるためには、最初から無理をするのではなく、小さな一歩から始めることが大切です。「今日は10分だけ歩こう」とか、「明日は家の周りを一周してみよう」とか、簡単にできることから始めてみましょう。

そして、歩くことが楽しくなるように、自分なりの工夫をしてみましょう。好きな音楽を聴きながら歩いたり、友人と一緒に歩いたり、新しい発見を求めて街を散策したり…。きっと、歩くことが、あなたの生活をより豊かにしてくれるはずです。

私もまだまだ歩く習慣を身につけるために、試行錯誤中です。一緒に、楽しく歩きましょう!