「なんだか最近、疲れやすいなぁ…」と感じること、ありませんか?私もたまにあるんですよ。朝は空気が澄んでいて気持ちがいいのに、昼過ぎにはもうぐったり、なんてことも。そんな時、手軽に栄養を補給できるサプリメントは、強い味方ですよね。私も色々試しています。でも、ちょっと待ってください!サプリメントって、たくさん飲めば飲むほど良い、というわけではないんです。むしろ、飲みすぎには注意が必要なんです。
今回は、サプリメントの「飲みすぎ」に注意するべき理由について、わかりやすく解説していきますね。せっかく健康のために飲んでいるサプリメントで、逆効果にならないように、一緒に学んでいきましょう。
なぜサプリメントの「飲みすぎ」に注意が必要なの?
サプリメントは、食品に含まれる栄養成分を凝縮したものです。食事だけでは不足しがちな栄養素を補うために、とても便利ですよね。でも、サプリメントはあくまで「補助」的な役割を果たすもの。過剰に摂取してしまうと、体に様々な影響が出てしまう可能性があるんです。
「自分は夕方派」なんです。夕方になると、どうしても体がだるくなって、サプリメントに頼りたくなっちゃうんですよね。でも、飲みすぎには気をつけないと…。昔、何も考えずに色々なサプリメントを飲んでいたら、なんだか調子が悪くなってしまったことがあったんです。それ以来、サプリメントの飲み方には、かなり気をつけるようになりました。
過剰摂取のリスク
サプリメントを飲みすぎることで、まず考えられるのが「過剰摂取」のリスクです。特定の栄養素を必要以上に摂取してしまうと、体に負担がかかってしまうことがあります。
例えば、脂溶性ビタミンであるビタミンAやビタミンDは、体に蓄積されやすい性質があります。そのため、過剰に摂取すると、吐き気や頭痛、骨の痛みなどの症状が現れることがあるんです。水溶性ビタミンであるビタミンCも、大量に摂取すると、お腹がゆるくなったり、下痢になったりすることがあります。
相互作用のリスク
複数のサプリメントを同時に摂取する場合、「相互作用」のリスクも考慮する必要があります。サプリメント同士、あるいはサプリメントと薬との間で、互いの効果を打ち消し合ったり、強め合ったりすることがあるんです。
例えば、ビタミンKは血液を凝固させる作用があります。そのため、血液をサラサラにする薬(抗凝固薬)を服用している人がビタミンKを多く摂取すると、薬の効果が弱まってしまう可能性があります。また、カルシウムは鉄の吸収を阻害する可能性があります。そのため、貧血気味の人がカルシウムのサプリメントを多く摂取すると、鉄分の吸収が悪くなってしまうことがあるんです。
お医者さんや薬剤師さんに相談せずに、自己判断で色々なサプリメントを組み合わせて飲むのは、とても危険な行為です。
基準値について知っておこう
サプリメントを選ぶ際には、各栄養素の「基準値」を意識することも大切です。基準値とは、健康な体を維持するために必要な栄養素の量のことです。厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準」などが参考になります。
サプリメントのパッケージには、含まれている栄養素の量が表示されています。基準値を参考にしながら、自分が不足している栄養素を補えるサプリメントを選ぶようにしましょう。
ただし、基準値はあくまで目安です。個人の年齢、性別、体格、活動量などによって、必要な栄養素の量は異なります。必要に応じて、医師や栄養士に相談しながら、自分に合ったサプリメントを選ぶようにしましょう。
サプリメントとの上手な付き合い方
サプリメントは、上手に活用すれば、健康維持に役立つ便利なアイテムです。しかし、使い方を間違えると、体に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。
サプリメントと上手く付き合うためには、以下の点に注意することが大切です。
まずは食生活を見直す
サプリメントは、あくまで「補助」的な役割を果たすものです。まずは、バランスの取れた食生活を心がけることが大切です。色々な食材をバランス良く食べることで、必要な栄養素を自然に摂取することができます。
「毎日、きちんと食事を作るのは大変…」という方もいるかもしれません。私もそう思います(笑)。でも、できる範囲で、野菜を多めに摂ったり、加工食品を減らしたりするなど、少しずつ食生活を改善していくように心がけています。
サプリメントは「足りないもの」を補う
サプリメントは、食事だけでは不足しがちな栄養素を補うために利用しましょう。自分がどんな栄養素が不足しているのかを把握するために、定期的に健康診断を受けるのも良いかもしれません。
また、体調の変化に注意することも大切です。「なんだか最近、疲れやすいなぁ…」と感じたら、それは特定の栄養素が不足しているサインかもしれません。そんな時は、自己判断でサプリメントを飲むのではなく、まずは医師や栄養士に相談してみましょう。
用法・用量を守る
サプリメントは、必ず用法・用量を守って摂取しましょう。パッケージに記載されている摂取量を守ることはもちろん、複数のサプリメントを同時に摂取する場合は、医師や薬剤師に相談することが大切です。
「たくさん飲んだ方が効果がありそう…」と思ってしまう気持ちも分かります。でも、サプリメントは薬ではありません。過剰に摂取しても、効果が高まるわけではありません。むしろ、体に負担がかかってしまう可能性があります。
信頼できるメーカーを選ぶ
サプリメントを選ぶ際には、信頼できるメーカーを選ぶことも大切です。品質管理がしっかりしているメーカーや、成分表示が明確なメーカーを選びましょう。
最近は、インターネットで簡単にサプリメントを購入できるようになりましたが、中には品質の悪いものや、成分表示が曖昧なものも存在します。安易に飛びつかず、信頼できるメーカーのサプリメントを選ぶようにしましょう。
年代別のサプリメント選びのポイント
年代によって、体に必要な栄養素は変わってきます。ここでは、60代の方がサプリメントを選ぶ際のポイントを解説します。
60代の体の変化
60代になると、若い頃に比べて、体の機能が低下してきます。消化吸収能力が低下したり、筋肉量が減少したり、骨が弱くなったり…。これらの変化に伴い、必要な栄養素も変わってきます。
例えば、タンパク質は筋肉量を維持するために重要な栄養素ですが、高齢になると、食欲が低下したり、消化吸収能力が低下したりすることで、不足しがちになります。また、カルシウムやビタミンDは骨を強くするために必要な栄養素ですが、高齢になると、骨密度が低下しやすくなるため、積極的に摂取する必要があります。
60代におすすめのサプリメント
60代の方におすすめのサプリメントとしては、以下のようなものが挙げられます。
- タンパク質: 筋肉量の維持に役立ちます。
- カルシウム: 骨を強くするのに役立ちます。
- ビタミンD: カルシウムの吸収を助け、骨を強くするのに役立ちます。
- ビタミンB群: エネルギー代謝を助け、疲労回復に役立ちます。
- DHA/EPA: 脳の健康維持に役立ちます。
これらのサプリメントは、あくまで一例です。個人の体質や生活習慣によって、必要な栄養素は異なります。必要に応じて、医師や栄養士に相談しながら、自分に合ったサプリメントを選ぶようにしましょう。
まとめ
今回は、サプリメントの「飲みすぎ」に注意するべき理由について解説しました。サプリメントは、上手に活用すれば、健康維持に役立つ便利なアイテムです。しかし、使い方を間違えると、体に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。
サプリメントと上手く付き合うためには、まずは食生活を見直し、サプリメントは「足りないもの」を補うために利用し、用法・用量を守り、信頼できるメーカーを選ぶことが大切です。
この記事が、あなたの健康的な生活の一助となれば幸いです。

