「最近、ちょっとした段差でもつまずきやすくなったなぁ…」と感じることはありませんか? 年齢を重ねると、どうしても筋力やバランス感覚が衰えてくるもの。でも、大丈夫!日々のちょっとした工夫で、体力を維持し、転倒のリスクを減らすことができるんです。今回は、日常生活に取り入れやすい「階段を使う」習慣について、そのメリットと注意点をご紹介します。「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」なんて言いますが、私はどうも夕方派。階段をゆっくり上り下りしながら、今日の出来事を振り返るのが日課なんです。
階段を使うメリット:積極的に体を動かそう
階段の上り下りは、全身運動に近い効果が期待できます。エレベーターやエスカレーターに頼らず、積極的に階段を使うことで、さまざまなメリットが得られます。
💪 筋力アップ
階段を上る動作は、太ももやお尻の筋肉を効果的に鍛えます。特に、一段一段踏みしめるように上ることで、筋肉への負荷を高めることができます。下る動作も、バランスを取るために足腰の筋肉を使うので、筋力維持に役立ちます。若い頃は運動なんて全くしなかった私も、今では毎日欠かさず階段を使っています。最初は息切れしていたのが、今では平気になりました!
🤸♀️ 転倒予防
階段を使うことで、バランス感覚や足腰の筋力が向上し、転倒予防につながります。特に、高齢になるほど転倒のリスクは高まりますので、日頃から階段を使って体を鍛えておくことが大切です。家の階段だけでなく、駅や商業施設の階段も積極的に利用してみましょう。手すりにつかまりながらでもOK。少しずつ慣れていくことが大切です。
❤️ 心肺機能の向上
階段の上り下りは、心臓や肺の働きを活発にする有酸素運動です。息切れしない程度のペースで続けることで、心肺機能の維持・向上に繋がり、健康寿命を延ばすことにも繋がります。ただし、無理は禁物。体調に合わせて、休憩を挟みながら行いましょう。
✨ 気分転換
階段を上るという行為は、適度な運動になり、気分転換にもなります。特に、外の階段を上る際は、景色を眺めたり、季節の移り変わりを感じたりすることで、心身ともにリフレッシュできます。「今日はちょっと気分が落ち込むな…」そんな時は、あえて階段を使ってみるのも良いかもしれません。
階段を使う際の注意点:安全第一で!
階段を使うことは健康に良い影響をもたらしますが、注意点もいくつかあります。安全に階段を使うために、以下のポイントを心がけましょう。
⚠️ 踏み外し対策
階段を踏み外さないように、以下の点に注意しましょう。
- 👀 階段をよく見て、一段一段確実に踏みしめる。
- 🔦 薄暗い場所では、照明を点けて明るくする。
- 👟 滑りにくい靴を履く。
- 🎒 荷物はできるだけ少なく、両手を空けておく。
- 🚶♀️ 急いで上り下りしない。
特に、階段の最後の段は、注意が必要です。「もうすぐ終わりだ」と気が緩みがちですが、最後まで気を抜かずに、しっかりと踏みしめましょう。
🖐️ 手すりの活用
階段には、必ず手すりが設置されています。手すりにつかまることで、バランスを保ちやすくなり、転倒のリスクを減らすことができます。特に、筋力に自信がない方や、足腰に不安がある方は、積極的に手すりを活用しましょう。「手すりを使うのは恥ずかしい」なんて思わずに、安全のために堂々と使いましょう。
🩺 体調管理
体調が悪い時や、疲れている時は、無理に階段を使わないようにしましょう。めまいやふらつきがある場合は、特に注意が必要です。エレベーターやエスカレーターを利用したり、休憩を挟みながら階段を使うなど、体調に合わせて調整しましょう。以前、体調が優れない時に無理をして階段を上り、途中で動けなくなってしまったことがあります。それ以来、無理はしないように心がけています。
🏥 疾患のある方
心臓病や呼吸器系の疾患、関節痛などがある方は、階段を使う前に医師に相談しましょう。階段の上り下りが、症状を悪化させる可能性もあります。医師の指示に従い、無理のない範囲で運動を行いましょう。自己判断で運動を行うのは危険です。
👵 高齢者の場合
高齢者の場合、階段を使う際には、特に注意が必要です。以下の点に留意しましょう。
- 付き添い:できるだけ、家族や介護者の付き添いのもとで階段を使う。
- 休憩:無理をせず、こまめに休憩を挟む。
- ゆっくり:ゆっくりとしたペースで、一段一段確実に上り下りする。
- 福祉用具:必要に応じて、手すりの増設や段差の解消など、福祉用具の利用を検討する。
私の母も高齢ですが、階段を使う際には、必ず私が付き添っています。安全第一で、無理のない範囲で運動を楽しんでいます。
階段の段差を味方に!自宅でできる簡単トレーニング
「階段でのトレーニングって難しそう…」そんな風に思っていませんか?実は、自宅の階段を使って、簡単にできるトレーニングがあるんです。無理のない範囲で、少しずつ取り入れてみましょう。
🚶 階段昇降
基本中の基本ですが、階段を一段ずつゆっくりと上り下りするだけでも、十分な運動になります。ポイントは、背筋を伸ばし、お腹に力を入れて、ゆっくりと行うこと。呼吸を意識しながら、無理のない範囲で繰り返しましょう。最初は数回から始めて、徐々に回数を増やしていくと良いでしょう。
🦵 カーフレイズ
階段の端につま先立ちで立ち、かかとをゆっくりと上げ下げする運動です。ふくらはぎの筋肉を鍛えることができます。バランスを崩さないように、手すりにつかまりながら行いましょう。10回1セットで、2〜3セットを目安に行うと効果的です。
🍑 スクワット
階段の前に立ち、椅子に腰掛けるように、ゆっくりと腰を下ろす運動です。太ももやお尻の筋肉を鍛えることができます。膝がつま先よりも前に出ないように注意しましょう。無理のない範囲で、10回1セットで、2〜3セットを目安に行うと効果的です。
これらのトレーニングは、あくまでも一例です。ご自身の体力や体調に合わせて、無理のない範囲で行いましょう。もし、痛みや違和感を感じた場合は、すぐに中止し、医師に相談してください。
まとめ:階段を賢く使って、健康寿命を延ばそう!
階段を使う習慣は、筋力アップや転倒予防、心肺機能の向上など、様々なメリットをもたらします。しかし、安全に階段を使うためには、注意点もいくつかあります。踏み外し対策や手すりの活用、体調管理などをしっかりと行い、安全第一で階段を使いましょう。階段でのトレーニングも、無理のない範囲で取り入れて、健康寿命を延ばしましょう。「階段はちょっと…」という方は、まずは一段からでもOK。少しずつ、階段と仲良くなっていきましょう!
私も、これからも夕方の階段上り下りを日課にして、元気な毎日を過ごしていきたいと思います。

