ふくらはぎストレッチ

「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」って言いますけど、私はどうも夕方派なんです。一日活動して、体がじんわり温まってくるあの感じが好きでね。でも、夕方になると足がむくんで、ふくらはぎがパンパン…ってこと、ありませんか? 若い頃は一晩寝ればスッキリ!だったのに、最近はそうもいかなくなってきました(苦笑)。

そんな時に頼りになるのが、ふくらはぎのストレッチ。特別な道具もいらないし、ちょっとした時間でできるから、続けやすいんです。今回は、私が実際にやってみて「これいいな!」と思った、簡単だけど効果的なふくらはぎストレッチを3つご紹介しますね。無理せず、自分のペースで試してみてください。

ふくらはぎが硬いと、足がつまずきやすくなったり、冷えやむくみの原因になったりすることもあるんですって。ストレッチでふくらはぎを柔らかくして、軽やかな毎日を送りましょう!

なぜふくらはぎストレッチが大切なの?

ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれていて、全身の血液循環をサポートする大切な役割を担っているんです。ふくらはぎの筋肉が硬くなると、血液を心臓に戻すポンプ機能が低下し、むくみや冷えの原因になることも。ストレッチでふくらはぎを柔らかく保つことは、全身の健康にも繋がるんですよ。

それに、ふくらはぎの柔軟性は、転倒予防にも繋がります。年を重ねると、どうしてもバランス感覚が衰えがちですが、ふくらはぎの柔軟性を保つことで、とっさの時に踏ん張りがききやすくなるんです。

さらに、ふくらはぎのストレッチは、足の疲れを和らげるだけでなく、腰痛の緩和にも繋がるという報告もあります。

少しの時間でも良いので、毎日続けることが大切です。

簡単!3つのふくらはぎストレッチ

今回は、特別な道具を使わずに、自宅で簡単にできるふくらはぎストレッチを3つご紹介します。それぞれ、ステップごとに丁寧に解説していきますので、ぜひ一緒にやってみてください。

1.壁を使ったふくらはぎストレッチ

これは、どこでも手軽にできるストレッチです。壁に手をついて、ふくらはぎをじっくり伸ばしましょう。

ステップ1:壁の前に立つ

壁から少し離れて立ちます。両手を肩幅に開いて、壁につけましょう。

ステップ2:片足を後ろに引く

片足を大きく後ろに引きます。後ろ足のかかとを床につけたまま、つま先を正面に向けます。

ステップ3:体を壁に近づける

後ろ足のかかとを床につけたまま、ゆっくりと体を壁に近づけていきます。ふくらはぎが伸びているのを感じてください。

ステップ4:キープ&呼吸

ふくらはぎが伸びている状態を15~30秒キープします。深呼吸をしながら、リラックスして行いましょう。

ステップ5:反対側も同様に

反対側の足も同様に行います。左右バランス良く伸ばすことが大切です。

注意点:無理に体を近づけすぎると、アキレス腱を痛める可能性があります。痛みを感じたら、すぐに中止してください。

2.段差を使ったふくらはぎストレッチ

玄関の上がり框や、ちょっとした段差を利用して行うストレッチです。より深くふくらはぎを伸ばすことができます。

ステップ1:段差に立つ

段差の端に、つま先立ちで立ちます。安定した場所を選んでくださいね。

ステップ2:ゆっくりとかかとを下げる

ゆっくりと、かかとを段差よりも下に下げていきます。ふくらはぎが伸びているのを感じてください。

ステップ3:キープ&呼吸

ふくらはぎが伸びている状態を15~30秒キープします。深呼吸をしながら、リラックスして行いましょう。

ステップ4:ゆっくりと元に戻す

ゆっくりと、かかとを元の位置に戻します。

ステップ5:繰り返す

5~10回繰り返します。無理のない範囲で行いましょう。

注意点:バランスを崩しやすいので、手すりなどにつかまって行うと安心です。特に、高齢者の方は転倒に注意してください。

3.椅子を使ったふくらはぎストレッチ

椅子に座ってできるストレッチです。テレビを見ながら、休憩時間などにも手軽に行えます。

ステップ1:椅子に座る

椅子に深く腰掛けます。背筋を伸ばして、正しい姿勢を保ちましょう。

ステップ2:片足を伸ばす

片足を前に伸ばし、かかとを床につけます。つま先は天井に向けましょう。

ステップ3:つま先を手前に引く

伸ばした足のつま先を手前に引き寄せます。ふくらはぎが伸びているのを感じてください。

ステップ4:キープ&呼吸

ふくらはぎが伸びている状態を15~30秒キープします。深呼吸をしながら、リラックスして行いましょう。

ステップ5:反対側も同様に

反対側の足も同様に行います。

注意点:膝を痛めている場合は、無理に行わないでください。

ちょっとアレンジとして、タオルを足の指にかけて手前に引っ張ると、より伸びを感じられます。

ストレッチを行う際の注意点

ストレッチは、無理に行うと体を痛めてしまう可能性があります。以下の点に注意して、安全に行いましょう。

  • 痛みを感じたら、すぐに中止する
  • 呼吸を止めずに、リラックスして行う
  • 食後すぐや、飲酒後は避ける
  • 体調が優れない時は、無理に行わない
  • 毎日続けることが大切ですが、無理のない範囲で行う

もし、ストレッチ中に強い痛みや違和感を感じた場合は、専門医に相談することをお勧めします。

ストレッチを習慣にするコツ

ストレッチを続けるためには、習慣にすることが大切です。

  • 毎日同じ時間に行う(例えば、入浴後や寝る前など)
  • テレビを見ながらなど、他のことをしながら行う
  • カレンダーに記録するなど、見える化する
  • 家族や友人と一緒にストレッチをする
  • お気に入りの音楽を聴きながら行う。

私も、最初は「面倒だな…」と思うこともありましたが、毎日続けているうちに、ストレッチをしないと落ち着かなくなってきました(笑)。

まとめ

今回は、ふくらはぎを伸ばすストレッチについてご紹介しました。

ふくらはぎのストレッチは、むくみや冷えの改善、転倒予防など、様々な効果が期待できます。今回ご紹介したストレッチは、どれも簡単で手軽にできるものばかりですので、ぜひ毎日の習慣に取り入れてみてください。

私も、これからもストレッチを続けて、軽やかな毎日を送りたいと思います!一緒に頑張りましょう!