寝ながら腰ストレッチ

「あ~、また腰が…」朝起きるたびに、そんなため息をついていませんか? 年齢を重ねるごとに、腰回りのゴワゴワ感や、ちょっとした動作での違和感を感じやすくなりますよね。私も若い頃は全然平気だったんですが、最近はすっかり仲間入りです(笑)。特に、朝起きた時が一番つらいんですよね。

若い頃は、休日にゴルフやテニスで体を動かすのが好きだったのですが、最近はもっぱら家で読書です。体力が落ちたなぁと感じる反面、静かな時間も悪くないなと思ったりもします。でも、やっぱり腰の調子が悪いと、読書も集中できないんですよね。

そこで今回は、私自身も実践している「寝ながらできる腰回りのストレッチ」をご紹介します。寝る前や、朝起きた時に布団の中でできる簡単なストレッチなので、体力に自信がない方でも無理なく続けられますよ。特別な道具も必要ありません。一緒に、しなやかな腰を目指しましょう!

寝ながらストレッチの前に

ストレッチを始める前に、いくつか大切なことを確認しておきましょう。無理は禁物。少しでも痛みを感じたら、すぐに中止してくださいね。

  • 呼吸を止めずに、ゆっくりと深呼吸をしながら行いましょう。
  • 各ストレッチは、気持ちが良いと感じる範囲で、無理のないように行ってください。
  • ストレッチ前には、軽く水分補給をすることも大切です。

私はストレッチを始める前に、白湯を飲むのが習慣です。体が温まって、よりリラックスできる気がするんです。

基本のストレッチ:仰向け編

まずは基本の仰向けストレッチから。これは、腰全体の筋肉をじんわりとほぐすのに役立ちます。

ストレッチの手順

  1. 仰向けに寝て、両膝を立てます。
  2. 両腕は、体の横に自然に置きます。手のひらは下向きでも上向きでも、楽な方でOKです。
  3. 息をゆっくり吐きながら、お尻を持ち上げます。この時、お腹とお尻の筋肉を意識してください。
  4. お尻を上げた状態で、5秒ほどキープします。
  5. 息を吸いながら、ゆっくりとお尻を下ろします。
  6. これを5回繰り返します。

ポイントは、反動をつけずにゆっくりと行うこと。お尻を持ち上げる高さは、無理のない範囲で大丈夫です。

「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」って言いますけど、私はどうも夕方派なんです。一日が終わって、ホッと一息つくあの感じが好きなんですよね。このストレッチも、夕食後、お風呂に入る前にやると、リラックスできてよく眠れます。

腰回しストレッチ:ひざ倒し編

次は、腰回りの柔軟性を高める「ひざ倒し」ストレッチです。左右にゆっくりと倒すことで、普段あまり使わない筋肉にも働きかけます。

ストレッチの手順

  1. 仰向けに寝て、両膝を立てます。
  2. 両腕は、左右に広げます。手のひらは上向きにすると、胸も開いて気持ちが良いです。
  3. 息を吐きながら、両膝をゆっくりと右側に倒します。
  4. この時、左肩が床から浮かないように意識してください。
  5. 右側に倒した状態で、5秒ほどキープします。
  6. 息を吸いながら、ゆっくりと両膝を元の位置に戻します。
  7. 同じように、息を吐きながら、両膝をゆっくりと左側に倒します。
  8. 左側に倒した状態で、5秒ほどキープします。
  9. 息を吸いながら、ゆっくりと両膝を元の位置に戻します。
  10. これを左右交互に5回繰り返します。

ひざを倒す角度は、無理のない範囲で。倒しすぎると、腰に負担がかかってしまうので注意してくださいね。

私は昔、ぎっくり腰をやってしまったことがあるんです。その時、先生に「日頃からストレッチをして、腰回りの筋肉を柔らかく保つことが大切」と言われました。それ以来、毎日欠かさずストレッチをするようにしています。

ピンポイントにアプローチ:片足引き寄せ編

最後に、気になる部分にピンポイントでアプローチできる「片足引き寄せ」ストレッチです。お尻や太ももの裏側も伸ばすことができます。

ストレッチの手順

  1. 仰向けに寝て、両膝を立てます。
  2. 両腕は、体の横に自然に置きます。
  3. 息を吐きながら、片方の膝を両手で抱え、胸に引き寄せます。
  4. この時、もう片方の足は、床につけたまま伸ばしておきましょう。
  5. 膝を胸に引き寄せた状態で、10秒ほどキープします。
  6. 息を吸いながら、ゆっくりと膝を元の位置に戻します。
  7. 同じように、もう片方の膝を胸に引き寄せます。
  8. 膝を胸に引き寄せた状態で、10秒ほどキープします。
  9. 息を吸いながら、ゆっくりと膝を元の位置に戻します。
  10. これを左右交互に3回繰り返します。

膝を抱える時は、肩の力を抜いてリラックスしてください。無理に引き寄せようとせず、心地よいと感じる範囲で大丈夫です。

片足を引き寄せる時に、お尻が少し浮くかもしれませんが、気にしなくても大丈夫です。大切なのは、呼吸を止めずに、リラックスして行うこと。

最近、孫が遊びに来る機会が増えたのですが、一緒に遊んでいると、自分の体力の衰えを痛感します(笑)。でも、こうしてストレッチを続けているおかげで、なんとか孫たちと遊ぶことができています。

ストレッチ後のケアも忘れずに

ストレッチが終わった後は、ゆっくりと体を休ませましょう。温かいお茶を飲んだり、軽くマッサージをしたりするのもおすすめです。

私は、ストレッチ後にアロマオイルを焚いて、リラックスする時間を設けています。ラベンダーやカモミールなど、リラックス効果のある香りが好きです。

ストレッチは、毎日続けることが大切です。無理のない範囲で、習慣にしてみてくださいね。続けるうちに、きっと変化を感じられるはずです。

その他:日常生活での注意点

ストレッチに加えて、日常生活での姿勢にも気を配るようにしましょう。

  • 長時間同じ姿勢でいないように、こまめに休憩を挟みましょう。
  • 椅子に座る時は、背筋を伸ばして、正しい姿勢を保つように心がけましょう。
  • 重い物を持ち上げる時は、膝を曲げて、腰に負担がかからないようにしましょう。

私は、パソコン作業をする時に、姿勢が悪くなりがちなので、定期的にタイマーをセットして、姿勢を正すようにしています。

おわりに

いかがでしたでしょうか? 今回は、寝ながらできる腰回りのストレッチをご紹介しました。

これらのストレッチは、あくまで一例です。ご自身の体調や体力に合わせて、無理のないように行ってくださいね。もし、痛みを感じる場合は、専門家にご相談されることをおすすめします。

健康な毎日を送るためには、適度な運動とバランスの取れた食事が大切です。これからも、皆さんと一緒に、健康的な生活を送っていきたいと思います。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!