「最近、なんだか疲れやすいな…」と感じることはありませんか? もしかしたら、それは靴底の減り方が原因かもしれません。毎日何気なく履いている靴ですが、靴底の減り方を見ることで、あなたの体の状態を知るヒントになることがあるんです。私も若い頃は気にしていませんでしたが、60歳を過ぎてから、靴底の減り具合をチェックするようになりました。朝は空気が澄んでいて気持ちがいいので、ウォーキングを日課にしているのですが、ある時ふと靴底を見ると、左右で減り方が違うことに気づいたんです。今回は、そんな靴底の減りからわかること、そして、日々の生活で気をつけるポイントについて、一緒に見ていきましょう。
靴底の減り、気にしたことありますか?
靴底の減り方って、実は人それぞれ。均等に減る人もいれば、一部分だけが極端に減ってしまう人もいます。特に、片側だけが減ってしまう「片減り」は、体の歪みのサインかもしれません。もちろん、靴の種類や歩き方の癖など、色々な要素が関係してきますが、一度ご自身の靴底をチェックしてみましょう。私は夕方派。理由は、朝はなんだかんだと用事があってバタバタしてしまうから。夕方、少し涼しくなってからゆっくりと散歩するのが好きなんです。だから、靴底の減り具合に気づいたのも、夕方の散歩から帰ってきて一息ついている時でした。
まずはチェック! あなたの靴底はどんな状態?
お手持ちの靴を何足か見てみましょう。以下の項目をチェックしてみてください。
- 左右の靴で、減り方に違いはありますか?
- 靴底の前、後ろ、内側、外側、どの部分が一番減っていますか?
- 複数の靴で、同じような減り方をしていませんか?
これらのチェック項目を参考に、ご自身の靴底の状態を把握してみましょう。もし、気になる点があれば、次の項目で詳しく見ていきましょう。
靴底の片減り、その原因とは?
靴底が片減りしてしまう原因は、主に以下の3つが考えられます。
1. 姿勢の歪み
これが一番多い原因かもしれません。猫背だったり、左右の肩の高さが違ったりすると、体の重心が偏ってしまいます。その結果、歩くときに特定の場所に負担がかかり、靴底が片減りしてしまうのです。私も若い頃から姿勢が悪く、デスクワークが中心だったため、猫背気味でした。それが原因で、靴底が外側ばかり減っていたのかもしれません。
2. 歩き方の癖
内股で歩いたり、がに股で歩いたり、つま先やかかとから着地する歩き方も、靴底の片減りにつながります。特に、O脚やX脚の方は、歩き方に特徴が出やすく、靴底が特定の方向に偏って減ってしまう傾向があります。
3. 体の歪み
骨盤の歪みや、足首の柔軟性の低下なども、歩き方に影響を与え、靴底の片減りを引き起こす可能性があります。体の軸がブレていると、無意識のうちにバランスを取ろうとして、特定の筋肉に負担がかかり、結果的に靴底が偏って減ってしまうのです。

