なんだか今日は、体が重いし、何もかもが億劫…。そんな日、ありますよね。若い頃は気合で乗り切れたことも、年を重ねるとそうもいかない。私も、たまに「今日は動きたくない!」って日がやってきます。朝は空気が澄んでいて気持ちがいい、とわかっていても、布団から出るのがつらいんです。そんな「やる気が出ない日」に、私が試していること、そして周りの友人たちが実践していることをご紹介します。特別なことじゃなくても、ちょっとした工夫で気分転換になるかもしれません。
「やる気が出ない日」の原因を探る
まず、なぜ「やる気が出ない」のか、少し考えてみましょう。原因が分かれば、対策も立てやすくなります。
睡眠不足や疲労
質の良い睡眠は、心身の健康の基本。寝不足が続くと、どうしてもやる気が起きにくくなります。私も、孫たちが泊まりに来た翌日は、決まってグッタリ…。睡眠時間を確保するのはもちろん、寝る前のスマホは控える、カフェインを摂りすぎないなど、睡眠の質を上げる工夫も大切です。
寝る前に軽いストレッチをするのもオススメです。体がリラックスして、眠りやすくなりますよ。
運動不足
体を動かさないと、血行が悪くなり、脳への酸素供給も滞りがち。すると、気分も沈みがちになります。毎日でなくても、週に数回、軽い運動を取り入れるだけでも、ずいぶんと変わります。私は夕方派。理由は、午前中は家のことを済ませて、午後は自分の時間にあてたいから。それに、夕方の運動は、その日の疲れをリフレッシュしてくれるような気がするんです。
ウォーキングやラジオ体操など、手軽にできる運動から始めてみましょう。近所の公園を散歩するだけでも、気分転換になりますよ。
ストレス
人間関係、経済的な不安、将来への心配…。ストレスは、やる気を奪う大きな原因の一つです。ストレスを溜め込まず、発散する方法を見つけることが大切です。私の場合は、庭いじり。土に触れていると、心が落ち着くんです。
趣味に没頭する時間を作ったり、友人とおしゃべりしたりするのも、ストレス解消になります。無理せず、自分が心地よいと感じることを優先しましょう。
季節の変化
季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期です。気温の変化についていけず、体がだるく感じたり、気分が落ち込んだりすることもあります。特に、梅雨の時期や冬は、日照時間が短くなるため、セロトニンの分泌が減り、やる気が出にくくなることがあります。
天気の良い日は、積極的に日光を浴びましょう。カーテンを開けて、部屋に光を取り込むだけでも効果があります。 ビタミンDを意識して食事に取り入れるのもおすすめです。
「やる気が出ない日」を乗り越える3つの方法
原因がわかったら、次は具体的な対策です。ここでは、私が実践している、または友人から教えてもらった3つの方法をご紹介します。
1.ルーティンを見直す
毎日同じことの繰り返しで、飽きてしまっているのかもしれません。ルーティンワークは大切ですが、たまには変化を加えてみましょう。例えば、いつもと違う道を歩いてみる、朝食のメニューを変えてみる、など、小さな変化でも気分転換になります。
毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝る、というのも良いですが、たまには「今日はゆっくり寝てみよう」と、自分を甘やかしてみるのも大切です。
具体的なルーティン見直し例
- 散歩コースを変えてみる
- 朝食を和食から洋食に、またはその逆にする
- 普段読まないジャンルの本を読んでみる
- 近所のカフェでモーニングをしてみる
2.深呼吸でリラックス
深呼吸は、自律神経を整え、心身をリラックスさせる効果があります。特に、不安や緊張を感じているときは、意識的に深呼吸をしてみましょう。私は、朝起きたとき、寝る前に、必ず深呼吸をするようにしています。心が落ち着き、穏やかな気持ちで一日をスタート、または終えることができます。
深呼吸は、座ってでも、立ってでも、できます。大切なのは、ゆっくりと息を吸って、ゆっくりと息を吐くこと。数回繰り返すだけでも、効果を感じられるはずです。
深呼吸のやり方
- 楽な姿勢で座るか、立つ。
- 鼻からゆっくりと息を吸い込み、お腹を膨らませる。
- 数秒間息を止める。
- 口からゆっくりと息を吐き出し、お腹をへこませる。
- これを数回繰り返す。
3.音楽の力を借りる
音楽は、気分を高揚させたり、リラックスさせたりする効果があります。やる気が出ないときは、好きな音楽を聴いてみましょう。アップテンポな曲を聴けば、気分が盛り上がり、体を動かしたくなるかもしれません。また、リラックスできる音楽を聴けば、心が落ち着き、穏やかな気持ちになれるでしょう。私は、若い頃に流行した曲を聴くと、当時の思い出が蘇り、元気が出てきます。
音楽を聴く場所や時間帯も工夫してみましょう。朝日を浴びながら聴く音楽、夕焼けを見ながら聴く音楽など、シチュエーションを変えるだけで、また違った感動が得られるかもしれません。
音楽の選び方
- アップテンポな曲で気分を高める
- リラックスできる音楽で心を落ち着かせる
- 思い出の曲を聴いて、当時を懐かしむ
- 自然の音(鳥のさえずり、川のせせらぎなど)を聴いて、リラックスする
それでもダメなら…
上記の方法を試しても、どうしてもやる気が出ないときは、無理をしないことも大切です。「今日は休む日」と割り切って、ゆっくりと休息を取りましょう。無理に頑張ろうとすると、かえって逆効果になることもあります。体を休めるだけでなく、心も休ませることが大切です。
誰かに相談するのも良いでしょう。家族、友人、信頼できる人に、今の気持ちを打ち明けてみましょう。話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなることがあります。
休息の取り方
- 好きな映画やドラマを見る
- マッサージやエステに行く
- 温泉に入る
- 何もしないで、ただぼーっとする
まとめ
「やる気が出ない日」は、誰にでもあります。大切なのは、自分を責めずに、原因を探り、適切な対策を講じることです。今回ご紹介した方法が、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。そして、忘れないでください。あなたは一人ではありません。私も、そして周りの多くの人々も、同じような経験をしています。だからこそ、お互いに支え合い、励まし合いながら、健やかな毎日を送っていきましょう。
この記事を読んで、少しでも心が軽くなった、と感じていただけたら嬉しいです。そして、明日からまた、元気な笑顔で過ごせることを願っています。

