災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
もしもの時に備えて、日頃から防災グッズを用意しておくことはとても大切です。
特に、60代の方にとっては、健康面への配慮も欠かせません。
この記事では、災害時に役立つ健康グッズを厳選してご紹介します。
ぜひ、ご自身の備えを見直す際の参考にしてください。
災害に備える!健康グッズの重要性
災害時は、ライフラインが寸断され、普段通りの生活を送ることが難しくなります。
特に、トイレ、食料、医薬品といった生活必需品の確保は重要な課題です。
60代の方は、体力や免疫力の低下、持病のリスクなどを考慮し、
より一層、健康管理に気を配る必要があります。
健康グッズを備えておくことで、
避難生活での健康維持、体調不良の悪化防止に繋がり、
安心した避難生活を送ることができるでしょう。
これは必須!災害時に役立つ健康グッズ チェックリスト
以下に、災害時に特に役立つ健康グッズをまとめました。
ご自身の状況に合わせて必要なものを準備しておきましょう。
1.衛生管理グッズ
- 簡易トイレ
- 除菌シート・ウェットティッシュ
- マスク
- 歯磨きシート・マウスウォッシュ
断水時はトイレが使用できなくなる可能性があります。
簡易トイレは、排泄物を処理するだけでなく、感染症予防にも役立ちます。
凝固剤や消臭剤がセットになっているものがおすすめです。
家族構成や備蓄スペースに合わせて、必要な個数を準備しておきましょう。
手洗いが困難な状況でも、手指や身の回りの物を清潔に保てます。
アルコール成分配合のものが効果的ですが、肌が弱い方はノンアルコールタイプを選びましょう。
感染症予防だけでなく、粉塵や花粉からも身を守ります。
個包装になっているものが衛生的に保管できます。
水が使えない状況でも、口腔内を清潔に保てます。
口内環境を整えることは、感染症予防にも繋がります。
2.食料・水
- 保存食
- 保存水
- 栄養補助食品
非常食は、栄養バランスが偏らないように、様々な種類のものを揃えておきましょう。
レトルト食品、缶詰、アルファ米、シリアルバーなどがおすすめです。
特に、高齢者は噛む力や飲み込む力が弱まっている場合があるので、
柔らかく、食べやすいものを選ぶようにしましょう。
賞味期限を定期的に確認し、入れ替えを行うようにしましょう。
飲料水だけでなく、調理や衛生管理にも使用できます。
一人あたり1日3リットルを目安に、3日分以上の水を備蓄しておきましょう。
災害時は、食事が偏りがちになり、栄養不足になる可能性があります。
ビタミン、ミネラル、プロテインなどを手軽に補給できる栄養補助食品を備えておくと安心です。
3.医薬品・救急用品
- 常備薬
- 救急セット
- 痛み止め・解熱剤
- 持病に関する情報
持病がある方は、必ず常備薬を準備しておきましょう。
お薬手帳のコピーや、薬の名前、服用方法などを記録したメモも一緒に保管しておくと安心です。
絆創膏、消毒液、ガーゼ、包帯、三角巾、ハサミ、ピンセットなど、
怪我の応急処置に必要なものをまとめておきましょう。
急な発熱や痛みに備えて、準備しておきましょう。
既往歴、アレルギー、服用中の薬などを記載したものを準備しておくと、
万が一の際に役立ちます。
4.その他
- 体温計
- 使い捨てカイロ
- 冷却シート
- 補聴器の予備電池(補聴器を使用している方)
- 予備のメガネ・コンタクトレンズ(視力矯正が必要な方)
体調管理に役立ちます。
体を温めるだけでなく、非常時の暖房としても利用できます。
発熱時や暑さ対策に役立ちます。
情報収集に不可欠な補聴器の電池切れに備えましょう。
メガネが壊れたり、コンタクトレンズを紛失した場合に備えましょう。
【年齢別】備えておくと安心な健康グッズ
年齢を重ねるとともに、体力や身体機能は変化していきます。
ここでは、60代の方が特に備えておくと安心な健康グッズをご紹介します。
60代向け:転倒防止グッズ
高齢になると、平衡感覚が衰え、転倒しやすくなります。
転倒は骨折などの大怪我に繋がる可能性があるので、
日頃から転倒を予防する対策を行いましょう。
- 杖
- 滑り止め付きの靴下
- 手すり
歩行をサポートし、転倒を防止します。
ご自身の身長に合ったものを選びましょう。
室内での転倒防止に役立ちます。
自宅のトイレや浴室、階段などに設置することで、転倒を防止します。
60代向け:冷え対策グッズ
高齢になると、血行が悪くなり、冷えを感じやすくなります。
体を温めることで、免疫力アップにも繋がります。
- 保温性の高い下着
- ひざ掛け
- 温かい飲み物
体を温かく保ちます。
冷えやすい下半身を温めます。
白湯や生姜湯など、体を温める飲み物を積極的に摂りましょう。
健康グッズを準備する際の注意点
- 保管場所
- 定期的な点検
- 家族との情報共有
持ち出しやすい場所にまとめて保管しましょう。
リュックサックなどに入れておくと、避難時に便利です。
賞味期限切れや破損がないか、定期的に点検しましょう。
どこに何があるのか、家族全員で共有しておきましょう。
まとめ:日頃の備えが、もしもの時を助ける
災害はいつ起こるかわかりません。
日頃から健康グッズを備えておくことで、
避難生活での健康維持、体調不良の悪化防止に繋がり、
安心した避難生活を送ることができます。
この記事を参考に、ご自身の状況に合わせて必要なものを準備し、
万が一の事態に備えましょう。

