こんにちは!60代向け健康情報メディアのライターです。ジメジメとした梅雨の季節がやってきましたね。なんだか気分もどんより…なんてこと、ありませんか? 実は、梅雨時期の体調不良の原因の一つに「カビ」が潜んでいるんです。カビと聞くと、お風呂場や台所のイメージが強いかもしれませんが、実は私たちの健康にも影響を与えることがあるんです。今回は、梅雨時期のカビ対策と、それが喘息や皮膚炎などの体調不良にどう影響するのか、そして具体的な予防策について、わかりやすくお伝えしていきますね。
梅雨時期、なぜカビに注意が必要なの?
梅雨は、気温と湿度がグッと上がる時期。カビにとってはまさにパラダイス! 栄養源と水分が豊富で、ぐんぐん繁殖しやすい環境なんです。私も、以前住んでいた家の押し入れで、お気に入りのセーターがカビだらけになっていたのを発見した時は、本当にショックでした…。
カビは、目に見えるものだけでなく、空気中に胞子をまき散らします。この胞子を吸い込むことで、アレルギー症状を引き起こしたり、喘息を悪化させたりすることがあるんです。また、カビが繁殖した場所に触れることで、皮膚炎を起こすこともあります。特に、60代になると免疫力が低下しがちなので、カビの影響を受けやすくなることも考えられます。
カビが引き起こす可能性のある体調不良
喘息
喘息は、空気の通り道である気道が炎症を起こし、狭くなる病気です。カビの胞子を吸い込むことで、気道が刺激され、咳や喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒューという音)、息苦しさなどの症状が現れることがあります。以前、孫が遊びに来た時に、急に咳き込み始めたことがあったんです。もしかしたら、空気中に浮遊していたカビの胞子が原因だったのかもしれません。
もし、最近、咳が止まらない、息苦しいと感じることが増えたら、喘息の可能性も考えて、早めに医師に相談するようにしましょう。
皮膚炎
カビが繁殖した場所に触れることで、皮膚にかゆみや赤み、ブツブツなどの症状が現れることがあります。これは、カビに対するアレルギー反応や、カビが産生する毒素による炎症などが原因と考えられます。特に、アトピー性皮膚炎の方は、カビによって症状が悪化しやすいので注意が必要です。
私も若い頃、アトピーで悩んでいた時期がありましたが、梅雨時期は特にかゆみがひどくなった記憶があります。こまめな掃除と換気が大切だと痛感しました。
アレルギー性鼻炎
カビの胞子は、鼻の粘膜を刺激し、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー性鼻炎の症状を引き起こすこともあります。朝起きた時や、掃除をした後に症状が出やすい場合は、カビが原因かもしれません。
その他の体調不良
カビは、上記の症状以外にも、倦怠感や頭痛、吐き気などの原因になることもあります。なんだか調子が悪いな…と感じたら、もしかしたらカビの影響かもしれません。
今日からできる!カビ対策チェックリスト
カビ対策は、日々のちょっとした心がけで大きく変わります。以下のチェックリストを参考に、ご自宅のカビ対策を見直してみましょう。
【チェックポイント1】換気を徹底する
カビは湿気を好むので、換気を徹底して、室内の湿度を下げるようにしましょう。特に、お風呂場や台所、押し入れなどは、こまめに換気することが大切です。窓を開けるだけでなく、換気扇を回すのも効果的です。「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」ので、私は毎朝窓を開けて換気をしています。天気の良い日は、窓を全開にして、家中の空気を入れ替えるようにしています。
- お風呂上がりは換気扇を回す、または窓を開けて換気する
- 調理中は換気扇を回す
- 押し入れやクローゼットの扉を定期的に開けて換気する
- 雨の日でも、窓を少し開けて換気する
- エアコンの除湿機能を活用する
【チェックポイント2】湿度を下げる
室内の湿度が高いと、カビが繁殖しやすくなります。除湿機やエアコンの除湿機能を活用して、湿度を50~60%に保つように心がけましょう。私は、押し入れの中に除湿剤を置いたり、新聞紙を敷いたりして、湿気を吸収するようにしています。新聞紙は、湿気を吸うだけでなく、カビの発生を抑える効果もあるそうですよ。
- 除湿機やエアコンの除湿機能を活用する
- 押し入れやクローゼットに除湿剤を置く
- こまめに湿度計を確認する
- 結露しやすい窓には、結露防止シートを貼る
【チェックポイント3】こまめな掃除を心がける
カビは、ホコリや汚れを栄養源にして繁殖します。こまめな掃除を心がけ、カビの栄養源を取り除くようにしましょう。特に、水回りや湿気の多い場所は、念入りに掃除することが大切です。「自分は夕方派。理由は、朝に比べて少し気温が上がり、換気効率が良い気がするから」です。掃除機をかけるだけでなく、拭き掃除も行うと、より効果的です。
- お風呂場は、使用後に水滴を拭き取る
- 台所の排水口は、こまめに掃除する
- 洗濯機の洗濯槽は、定期的に掃除する
- エアコンのフィルターは、定期的に掃除する
- カーペットや畳は、天気の良い日に干す
【チェックポイント4】カビが生えにくい環境を作る
家具の配置を工夫したり、防カビグッズを活用したりすることで、カビが生えにくい環境を作ることができます。例えば、家具と壁の間に隙間を空けることで、風通しを良くすることができます。また、防カビ剤をスプレーしたり、防カビシートを敷いたりするのも効果的です。最近は、色々な種類の防カビグッズがあるので、試してみるのも良いかもしれませんね。
- 家具と壁の間に隙間を空ける
- 収納スペースには、防カビ剤を置く
- 畳の下に防カビシートを敷く
- 観葉植物の土の表面に、防カビ剤を撒く
【チェックポイント5】早期発見・早期対処
カビは、早期に発見して対処することが大切です。もし、カビを見つけたら、すぐに除去するようにしましょう。市販のカビ取り剤を使用したり、専門業者に依頼したりするのも良いでしょう。カビは放置すると、どんどん繁殖してしまうので、早めの対処が肝心です。
- 定期的に家全体をチェックし、カビの発生がないか確認する
- カビを見つけたら、すぐに除去する
- 自分で除去できない場合は、専門業者に依頼する
もし、カビが原因で体調を崩してしまったら…
カビ対策をしていても、体調を崩してしまうことはあります。もし、咳が止まらない、皮膚にかゆみがあるなど、体調に異変を感じたら、早めに医師に相談するようにしましょう。医師に相談する際は、カビの可能性があることを伝えるようにすると、適切な診断と治療を受けることができます。また、アレルギー検査を受けることで、カビに対するアレルギーがあるかどうかを確認することもできます。
まとめ
梅雨時期のカビ対策は、健康を守るためにとても重要です。今回の記事で紹介したチェックリストを参考に、ご自宅のカビ対策を見直してみてください。日々のちょっとした心がけで、快適な梅雨を過ごせるはずです。そして、もし体調に異変を感じたら、早めに医師に相談するようにしましょう。
それでは、皆さまが健康で快適な毎日を送れるよう、心から願っています!

