「最近、どうも調子がイマイチ…」と感じること、ありませんか? 60代になると、若い頃とは違って、ちょっとした変化にも敏感になりますよね。私も、若い頃は風邪なんて気合いで治してましたが、今はそうもいきません(笑)。
でも、ご安心ください! 日々の体温測定は、そんな「イマイチ」のサインを見つけるための、簡単で効果的な方法なんです。特別な道具も要りませんし、すぐに始められます。
今回は、体温を毎日測ることで何がわかるのか、そしてそれをどう活用すれば、より健康的な毎日を送れるのかを、わかりやすく解説していきます。
「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」と、毎朝欠かさずラジオ体操に出かける友人がいます。一方、私は夕方派。理由は、日中の活動で体が温まって、一番体調が良いと感じるからなんです。このように、体温も人それぞれ、時間帯によって変化するもの。だからこそ、自分の平熱を知っておくことが大切なんです。
さあ、一緒に体温測定の習慣を身につけて、もっと元気な毎日を送りましょう!
体温を測るって、そんなに大事?
「体温なんて、熱が出た時に測るだけでしょ?」そう思っている方もいるかもしれません。でも、毎日体温を測ることで、実は色々なことが見えてくるんです。
例えば、体調の変化にいち早く気づくことができます。微熱や平熱からのわずかな上昇は、風邪の初期症状や、隠れた炎症のサインかもしれません。
また、自分の平熱を知っておくことは、健康管理の基本中の基本。平熱は人それぞれで、36度台前半の人もいれば、37度近くある人もいます。自分の平熱を知っておけば、ちょっとした変化にもすぐに気づくことができるんです。
「私は若い頃からずっと低体温だったから…」という方もいるかもしれませんね。確かに、体質によって平熱は異なりますが、年齢とともに変化することもあります。定期的に測ることで、体質の変化にも対応できます。
体温を測ることでわかること
では、具体的に体温を測ることで、どんなことがわかるのでしょうか?
1. 体調の変化のサイン
一番わかりやすいのは、やはり体調の変化です。普段よりも体温が高い場合は、風邪やインフルエンザなどの感染症が疑われます。
ただし、体温は一日の中でも変動します。一般的には、朝は低く、夕方から夜にかけて高くなる傾向があります。そのため、毎日同じ時間に測ることが大切です。
また、女性の場合は、生理周期によって体温が変動することもあります。基礎体温を測ることで、排卵日を予測したり、ホルモンバランスの変化を知ることもできます。
2. 隠れた炎症の可能性
微熱が続く場合は、体の中で炎症が起きている可能性があります。例えば、歯周病や副鼻腔炎、膀胱炎などが考えられます。
もちろん、微熱だけで病気を特定することはできません。しかし、微熱が続く場合は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。
私の知り合いは、長引く微熱を放置していたら、思わぬ病気が見つかったそうです。早期発見のためにも、体温測定は重要ですね。
3. 免疫力の状態
体温は、免疫力とも深く関わっています。体温が低いと、免疫細胞の働きが鈍くなり、感染症にかかりやすくなることがあります。
適度な運動やバランスの取れた食事、十分な睡眠は、免疫力を高めるために重要です。これらの生活習慣を見直すことで、体温を上げることができます。
「最近、風邪を引きやすくなったな…」と感じたら、体温を測って、免疫力の状態をチェックしてみましょう。
4. 薬の効果の確認
服用している薬の効果を確認する上でも、体温は参考になります。例えば、解熱剤を飲んだ後に体温が下がれば、薬が効いている証拠です。
ただし、薬の効果には個人差があります。体温の変化だけでなく、他の症状も合わせて観察することが大切です。
体温測定の正しい方法
体温を測る方法は、大きく分けて3種類あります。
1. 腋窩(わきの下)測定
最も一般的な方法です。体温計をわきの下に挟んで測ります。
正確に測るためには、わきの下をよく拭いてから、体温計を深く挟むことが重要です。
測定時間は、体温計の種類によって異なりますが、一般的には5〜10分程度です。電子体温計の場合は、音が鳴るまで待ちましょう。
2. 口腔(口の中)測定
より正確な体温を測ることができます。体温計を舌の裏側に当てて測ります。
測定中は、口を閉じて、鼻で呼吸することが重要です。
測定時間は、腋窩測定よりも短く、2〜3分程度です。
3. 鼓膜(耳の中)測定
短時間で測定できるのがメリットです。耳の中に体温計を入れて測ります。
ただし、測定方法によっては、誤差が生じやすいというデメリットもあります。
どの方法で測るにしても、毎日同じ方法で測ることが大切です。
体温記録のススメ:グラフ化で変化を見える化!
体温を測るだけでなく、記録することも重要です。記録することで、体温の変化を客観的に把握することができます。
1. なぜ記録が大切なの?
記録することで、自分の平熱を知ることができます。また、体調の変化や、薬の効果などを、数値で確認することができます。
さらに、記録をグラフ化することで、体温の変化を視覚的に捉えることができます。「最近、少し体温が上がっているな…」とか、「この薬を飲むと、体温が下がるんだな…」といったことが、一目でわかるようになります。
私も、最初は面倒だなと思っていましたが、グラフ化してみると、自分の体のリズムがよくわかるようになりました。まるで、自分の体と会話しているような感覚です(笑)。
2. 簡単な記録方法
記録方法は、手書きでも、パソコンやスマホのアプリでも、どちらでも構いません。
手書きの場合は、ノートやカレンダーに、体温と日付、時間、体調などを記録します。
パソコンやスマホのアプリを使う場合は、体温を入力するだけで、自動的にグラフを作成してくれるものもあります。
おすすめは、エクセルなどの表計算ソフトを使う方法です。体温を入力するだけで、簡単にグラフを作成することができます。
例えば、以下のような項目を記録すると良いでしょう。
- 日付
- 時間
- 体温
- 体調(例:元気、だるい、頭痛、咳など)
- 服用している薬
- その他の情報(例:運動、睡眠時間、食事内容など)
3. グラフ作成のポイント
グラフを作成する際は、以下のポイントに注意しましょう。
- 縦軸に体温、横軸に日付を設定する
- 体温の変動が一目でわかるように、適切な目盛りを設定する
- 体調や服用している薬などの情報を、グラフに書き込む
グラフ作成が苦手な場合は、インターネットでテンプレートを検索してみると良いでしょう。無料で使用できるテンプレートがたくさんあります。
体温以外の健康チェックも大切
体温測定は、健康チェックの第一歩です。しかし、体温だけでは、体の状態を完全に把握することはできません。
血圧、脈拍、体重、睡眠時間なども、定期的にチェックすることをおすすめします。
また、年に一度は、健康診断を受けるようにしましょう。健康診断では、体温だけではわからない、病気の早期発見につながることがあります。
「自分は健康だから大丈夫」と思っている方も、油断は禁物です。60代になると、若い頃とは違って、体の機能が徐々に衰えていきます。
健康的な毎日を送るためには、日々の健康チェックと、定期的な健康診断が欠かせません。
まとめ:体温測定を習慣にして、健康寿命を延ばそう!
今回は、体温を毎日測ることで何がわかるのか、そしてそれをどう活用すれば、より健康的な毎日を送れるのかを解説しました。
体温測定は、自分の体の状態を知るための、簡単で効果的な方法です。
体温測定を習慣にして、体調の変化にいち早く気づき、健康寿命を延ばしましょう!
「継続は力なり」です。毎日続けることで、きっと良い結果が得られるはずです。私も、これからも体温測定を続けて、元気な毎日を送りたいと思います!

