なかなか寝付けない…それはナイトルーティンを見直すサインかも
「最近、布団に入ってもなかなか寝付けない…」「夜中に何度も目が覚めてしまう…」そんな悩み、ありませんか? 年齢を重ねるごとに、睡眠の質は変化していくもの。若い頃はぐっすり眠れていたのに、最近は…という方も多いかもしれませんね。
でも、大丈夫! ちょっとした工夫で、眠りやすい体質に近づけることができるんです。今回は、快眠をサポートするナイトルーティンを7つご紹介します。「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」と感じるためには、質の良い睡眠が不可欠。ぜひ、ご自身の生活に取り入れやすいものから試してみてくださいね。
快眠を導く!時間別ナイトルーティン
ここでは、時間帯別に分けて、おすすめのナイトルーティンをご紹介します。ご自身の生活スタイルに合わせて、取り入れやすいものを選んでみてください。
19:00~20:00:夕食は軽めに済ませて、リラックスタイムへ
「自分は夕方派。理由は、一日の疲れがどっと出て、ゆっくり時間を過ごしたいから」。夕食は、寝る3時間前までに済ませるのが理想的です。消化に時間のかかる脂っこいものや、刺激物は避け、野菜や魚中心のあっさりとしたメニューにすると、胃腸への負担が軽減され、睡眠の質を高めることにつながります。
食事の後は、ゆったりとした時間を過ごしましょう。テレビを見たり、音楽を聴いたり、読書をしたり…心身ともにリラックスできる時間を持つことが大切です。
- 温かい飲み物:カモミールティーやハーブティーなど、カフェインレスでリラックス効果のある飲み物がおすすめです。
- 軽いストレッチ:筋肉の緊張をほぐし、リラックス効果を高めます。
20:00~21:00:お風呂で体を温めて、深部体温を下げる準備
就寝の1~2時間前に、ぬるめのお湯(38~40度程度)にゆっくりと浸かりましょう。体を温めることで、血管が拡張し、血行が促進されます。また、お風呂から上がると、体温が徐々に下がるため、自然な眠気を誘う効果も期待できます。
「お風呂で本を読むのが日課」という方もいらっしゃるかもしれません。リラックスできる時間を持つことは良いことですが、スマホやタブレットの使用は、ブルーライトの影響で睡眠を妨げる可能性があるので、避けるようにしましょう。
- 入浴剤:ラベンダーやカモミールなど、リラックス効果のある香りの入浴剤を使うと、さらにリラックスできます。
- アロマ:お風呂上がりに、アロマオイルを焚くのもおすすめです。
21:00~22:00:デジタルデトックス&寝室環境を整える
スマホやパソコン、テレビなどのデジタルデバイスは、ブルーライトを発しており、脳を覚醒させる効果があると言われています。就寝の1時間前からは、できるだけデジタルデバイスの使用を控え、読書や瞑想など、リラックスできる活動に切り替えましょう。
寝室の環境を整えることも、快眠のためには重要です。室温は18~20度程度、湿度は50~60%程度に保つのが理想的です。また、遮光カーテンなどで光を遮断し、静かな環境を保つようにしましょう。
- 間接照明:寝室の照明は、明るすぎない間接照明がおすすめです。
- アロマディフューザー:リラックス効果のあるアロマを焚くと、さらに快適な睡眠をサポートします。
22:00~22:30:軽いストレッチでリラックス
就寝前に軽いストレッチを行うことで、筋肉の緊張がほぐれ、リラックス効果を高めることができます。特に、首や肩、腰回りのストレッチは、効果的です。
「若い頃はヨガに通っていたけど、最近は…」という方も、無理のない範囲で、簡単なストレッチから始めてみましょう。呼吸を意識しながら、ゆっくりと行うことがポイントです。
- 腹式呼吸:深い呼吸をすることで、副交感神経が優位になり、リラックス効果を高めます。
- 瞑想:目を閉じて、呼吸に集中することで、心を落ち着かせることができます。
22:30~23:00:就寝前の準備&リラックスタイム
パジャマに着替えたり、歯を磨いたり、就寝前のルーティンを済ませましょう。温かい飲み物を飲んだり、軽い読書をしたりするのもおすすめです。
「寝る前に日記を書くのが習慣」という方もいらっしゃるかもしれません。一日の出来事を振り返ることで、気持ちを整理し、リラックスすることができます。
- アイマスク:光を遮断し、より深い眠りをサポートします。
- 耳栓:騒音を遮断し、静かな睡眠環境を保ちます。
23:00:就寝
さあ、いよいよ就寝です。目を閉じて、ゆっくりと呼吸をしましょう。余計なことを考えず、リラックスすることに集中してください。
もし、なかなか寝付けない場合は、無理に寝ようとせず、一度起きて、軽いストレッチをしたり、温かい飲み物を飲んだりしてみましょう。そして、再び眠りにつく努力をしてみてください。
その他:日中の過ごし方も重要
夜のルーティンだけでなく、日中の過ごし方も睡眠に影響を与えます。適度な運動や日光浴、規則正しい食生活など、健康的な生活習慣を心がけましょう。
- ウォーキング:軽い運動は、睡眠の質を高める効果が期待できます。
- 日光浴:セロトニンというホルモンの分泌を促し、精神安定効果が期待できます。
まとめ:自分に合ったナイトルーティンを見つけよう
今回は、快眠をサポートするナイトルーティンを7つご紹介しました。すべてを完璧にこなす必要はありません。ご自身の生活スタイルに合わせて、取り入れやすいものから試してみてください。
「最初はうまくいかないかもしれないけど、諦めずに続けてみよう」という気持ちが大切です。きっと、少しずつ、眠りやすい体質に近づいていくはずです。健やかな毎日を送るために、質の良い睡眠を心がけましょう。

