持ち出し袋チェックリスト

皆さん、こんにちは! 最近、地震や大雨のニュースをよく目にしますよね。他人事ではないと感じている方も多いのではないでしょうか。もしもの時に備えて、緊急持ち出し袋の準備は万全ですか? 「いつかやらなきゃ」と思いつつ、ついつい後回しにしてしまう…そんな経験、私にもあります。特に60代になると、体力的な不安も出てきますし、本当に必要なものを見極めるのが大切になってきますよね。今回は、そんな皆さんのために、緊急持ち出し袋の中身を一緒に見直してみましょう。必要なもの、不要なものを整理して、いざという時に本当に役立つ持ち出し袋を目指しましょう!

緊急持ち出し袋、まずはここから!

まずは、どんな状況を想定するかを考えることが大切です。自宅で被災するのか、避難所へ移動するのか、どんな支援が受けられるのか…状況によって必要なものが変わってきます。ここでは、一般的な避難生活を想定して、持ち出し袋の中身を考えていきましょう。

持ち出し袋の選び方

持ち出し袋は、リュックサックタイプがおすすめです。両手が空くので、避難時に安全を確保しやすくなります。容量は、30~40リットル程度が目安です。あまり大きすぎると、重くて持ち運びが大変になりますので、ご注意ください。素材は、防水性・耐久性に優れたものを選ぶと安心です。

そういえば、先日、近所の公園で防災訓練があったんです。色々な年代の方が参加されていて、持ち出し袋の中身を見せ合う時間があったのですが、皆さん工夫されていて感心しました。私はというと、若い頃に用意した古いリュックサックを使っていたのですが、肩紐が擦り切れてきていて…。そろそろ買い替え時かな、と思った次第です(笑)。

必ず入れておきたい!基本の持ち出し品リスト

ここでは、どんな状況でも役立つ、基本的な持ち出し品をご紹介します。ご自身の状況に合わせて、必要なものを追加・変更してくださいね。

品物 詳細 備考
飲料水 500mlペットボトル数本 1人1日3リットルが目安
非常食 レトルト食品、缶詰、お菓子など 賞味期限を確認!
懐中電灯 LEDライトがおすすめ 予備の電池も忘れずに
ラジオ 手回し充電式が便利 情報収集に必須
救急セット 絆創膏、包帯、消毒液、常備薬など 持病がある方は特に重要
現金 小銭多めに 自動販売機や公衆電話で役立つ
身分証明書 運転免許証、健康保険証など コピーでも可
携帯電話充電器 モバイルバッテリーがあると安心 情報収集や安否確認に
トイレットペーパー 個包装のものが衛生的 ティッシュペーパーでも代用可
ウェットティッシュ 除菌タイプがおすすめ 衛生管理に
ゴミ袋 45リットルサイズが便利 様々な用途で使用可能
軍手 作業時に手を保護 怪我防止に
タオル 何枚かあると便利 体を拭いたり、止血したり
マスク 感染症対策に ホコリよけにも
レインコート 雨天時の避難に 防寒具としても

これらの基本品に加えて、ご自身の状況に合わせて必要なものを追加していきましょう。例えば、高齢者の方であれば、お薬手帳や介護用品、メガネなどが必要になります。乳幼児がいるご家庭では、ミルクや離乳食、おむつなども忘れずに。

60代だからこそ!プラスしたい持ち出し品

60代の皆さんは、若い頃とは体力も違いますし、持病をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、60代の皆さんが特に注意したい持ち出し品をご紹介します。

持病薬と服用記録

持病をお持ちの方は、必ず薬を携帯しましょう。お薬手帳や、薬の名前、服用方法などを記載したメモも一緒に持っておくと安心です。避難所では、医療機関を受診するのが難しい場合もありますので、数日分の薬があると心強いです。

私は高血圧の薬を飲んでいるのですが、以前、旅行中に薬を忘れてしまい、大変な思いをしたことがあります。それ以来、旅行や外出時には必ず予備の薬を持ち歩くようにしています。緊急時にも、薬は絶対に欠かせませんね。

補聴器と電池

補聴器をお使いの方は、補聴器本体と予備の電池を忘れずに。電池切れに備えて、多めに用意しておきましょう。補聴器がないと、情報が聞き取りにくくなり、不安な気持ちになるかもしれません。

老眼鏡

細かい文字を読む際に老眼鏡が必要な方は、必ず携帯しましょう。避難所での情報掲示や、書類の記入など、老眼鏡がないと困ることがたくさんあります。

入れ歯

入れ歯をお使いの方は、入れ歯洗浄剤とケースを一緒に携帯しましょう。衛生的に保管し、口の中を清潔に保つことが大切です。

歩行に不安がある方は、杖があると便利です。避難経路には、段差や障害物がある場合もありますので、杖があると安心して歩けます。

防寒具

特に冬場は、防寒具が重要です。毛布、厚手の靴下、使い捨てカイロなどを用意しておきましょう。体温が下がると、免疫力が低下し、体調を崩しやすくなります。

先日、テレビで防災グッズを紹介していたのですが、アルミブランケットというものが紹介されていました。薄くて軽いのに、保温性が高い優れものだそうです。早速、私も購入して、持ち出し袋に入れてみました。試してみるのが楽しみです!

これは不要かも?持ち出し品を見直そう!

持ち出し袋は、必要以上に重くならないように、不要なものは入れないようにしましょう。ここでは、持ち出し袋に入っていることが多いけど、実は不要かもしれないものをご紹介します。

着替え

着替えは、最小限でOKです。下着や靴下など、最低限必要なものだけを選びましょう。着替えすぎると、荷物が重くなり、移動が大変になります。

化粧品

避難生活では、化粧をする余裕がないかもしれません。化粧品は、最低限必要なものだけにしましょう。日焼け止めやリップクリームなどは、あると便利です。

貴重品

貴重品は、持ち出し袋に入れるのではなく、身につけておくのがおすすめです。財布や通帳、印鑑などは、肌身離さず持ち歩きましょう。

趣味のもの

本やゲームなど、趣味のものは、避難生活のストレスを軽減してくれるかもしれませんが、荷物になる可能性があります。本当に必要かどうか、よく考えてから入れましょう。

以前、防災グッズ専門店に行った際に、店員さんに「持ち出し袋の中身で一番多いのは、趣味のものです」と教えてもらいました。避難生活は、ストレスが溜まりやすいので、気持ちを紛らわせるものが必要になる気持ちも分かりますが、まずは命を守るためのものを優先しましょう。

持ち出し袋、定期的な見直しが大切!

持ち出し袋は、一度準備したら終わりではありません。定期的に中身を見直し、賞味期限切れの食品や、電池切れのライトがないか確認しましょう。季節に合わせて、必要なものを入れ替えるのも大切です。

年に2回の定期点検

年に2回、春と秋に、持ち出し袋の中身を点検しましょう。食品の賞味期限、電池の残量、衣類のサイズなどを確認し、必要に応じて交換・補充します。

家族で中身を確認

家族みんなで、持ち出し袋の中身を確認し、どこに何が入っているかを共有しましょう。誰が何を持ち出すかを決めておくと、いざという時にスムーズに行動できます。

避難経路の確認

持ち出し袋の準備と合わせて、避難経路の確認も行いましょう。自宅から避難場所までのルートを実際に歩いてみたり、危険な場所がないかを確認したりすることが大切です。

私は、毎年9月1日の防災の日に、持ち出し袋の中身を確認するようにしています。その際に、家族みんなで避難経路を歩いて、集合場所を確認しています。いざという時に、慌てずに避難できるように、日頃から備えておくことが大切ですね。

まとめ:もしもの時の備えは、日々の安心に繋がる

今回は、緊急持ち出し袋の中身について、必要なもの、不要なものをご紹介しました。持ち出し袋の準備は、少し手間がかかるかもしれませんが、いざという時に命を守るための大切な備えです。この記事を参考に、ご自身の状況に合わせて、持ち出し袋を見直してみてくださいね。

防災対策は、完璧を目指すのではなく、できることから少しずつ始めることが大切です。まずは、この記事を読んで、持ち出し袋の中身を確認することから始めてみませんか?皆さんの安全と安心のために、少しでもお役に立てれば幸いです。

それでは、今日も一日、健やかにお過ごしください! 私は夕方、近所の公園を散歩するのが日課です。夕焼け空を見ながら、一日の疲れを癒しています。皆さんも、無理のない範囲で、体を動かしてみてくださいね。