認知症予防に役立つ本5選

認知症予防のために、今日からできること

「最近、人の名前がなかなか出てこない…」「あれ、何を取りに来たんだっけ?」そんな経験、ありませんか? 年を重ねるごとに、誰でも少しずつ記憶力や判断力に変化を感じるものです。でも、必要以上に心配する必要はありません。毎日の生活にちょっとした工夫を取り入れることで、脳の健康を維持し、健やかに過ごすことができるんです。

私もそうでした。朝は空気が澄んでいて気持ちがいいので、軽い散歩を日課にしていますが、以前は「まあ、いっか」と家にいることも多かったんです。でも、本を読んで、生活習慣を見直すことの大切さを改めて感じました。ここでは、私が実際に読んで「これはいいな」と思った、認知症予防に役立つ本を5冊ご紹介します。専門的な知識だけでなく、日々の生活に取り入れやすいヒントがたくさん詰まっていますよ。

「自分は夕方派」という方もいるでしょう。理由は、午前中は家事に追われてなかなか自分の時間が取れないから、とか。大丈夫、ご自身のペースで、無理なくできることから始めてみましょう。大切なのは、続けることです。

認知症予防に役立つ本5選

1. 『脳を鍛えるには運動しかない!』

【要点】運動が脳の機能に与える影響を科学的に解説。認知機能の向上、ストレス軽減、そして認知症予防に効果的な運動の種類や強度、頻度などを具体的に紹介しています。ウォーキング、ジョギング、水泳など、有酸素運動が特に推奨されています。

若い頃から運動不足だった私は、この本を読んで「これはまずい!」と痛感。最初は近所の公園をゆっくり歩くことから始めました。無理のない範囲で、少しずつ距離を伸ばしていくうちに、心も体も軽くなった気がします。

運動だけでなく、運動習慣を身につけることの重要性を教えてくれる一冊です。運動が苦手な方でも、きっと何か始められるはず。

2. 『アルツハイマー病にならない!最新版』

【要点】アルツハイマー病の原因、予防策、そして最新の研究動向をわかりやすく解説。生活習慣の改善、特に食生活の見直しが重要であることを強調しています。地中海食や、抗酸化作用のある食品の摂取が推奨されています。

健康診断の結果を見て、少し食生活を気にしないとな…と思っていた時に出会った本です。地中海食って難しそう、と思っていましたが、意外と身近な食材でできることがわかりました。オリーブオイルや魚を積極的に摂るように心がけています。

専門的な内容も含まれていますが、イラストや図解が豊富なので、とても読みやすいです。家族みんなで健康について考えるきっかけにもなりました。

3. 『1日5分からの脳トレーニング』

【要点】認知機能を維持・向上させるための脳トレを紹介。計算、漢字、パズルなど、バラエティ豊かな問題が掲載されています。毎日短時間でも継続することが重要であることを強調しています。

テレビを見ながら、ちょっとした時間にできるのが魅力です。最初は簡単な問題から取り組みましたが、徐々に難易度を上げていくことで、達成感も味わえます。脳が活性化されるのを感じますね。

ゲーム感覚で楽しめるので、飽きずに続けられます。家族や友人と一緒に取り組むのもおすすめです。

4. 『ブレインフードレシピ』

【要点】脳の健康に良いとされる食材を使ったレシピを紹介。抗酸化物質、オメガ3脂肪酸、ビタミンなどが豊富な食材を積極的に取り入れることを推奨しています。具体的なレシピとともに、食材の栄養価や効果についても解説しています。

レシピ本としても読み物としても面白い一冊。今まで知らなかった食材の組み合わせや調理法を知ることができました。特に、ベリー類を使ったデザートは、見た目も華やかで、気分も上がります。

健康的な食生活は、脳だけでなく、体全体の健康にもつながります。美味しく食べて、脳も体も元気に!

5. 『生涯現役脳!』

【要点】認知症予防のための生活習慣、脳トレ、そして社会とのつながりの重要性を総合的に解説。趣味やボランティア活動など、積極的に社会参加することで、脳を活性化し、孤立を防ぐことの重要性を説いています。

退職後、家にいることが多くなり、少し寂しい思いをしていた時に出会った本です。趣味を見つけたり、地域の活動に参加したりすることで、新しい発見や出会いがありました。人と話すこと、笑うことの大切さを改めて感じています。

「生涯現役」という言葉に勇気づけられました。いくつになっても、新しいことに挑戦する気持ちを大切にしたいですね。

まとめ:無理なく、楽しく、認知症予防

今回ご紹介した5冊の本は、どれも認知症予防に役立つ情報が満載ですが、一番大切なのは、無理なく、楽しく、続けることだと思います。私も、これらの本を参考に、日々の生活に少しずつ工夫を取り入れています。

朝の散歩を楽しんだり、地中海食を意識した食事をしたり、テレビを見ながら脳トレをしたり…。小さなことでも、続けることで大きな変化が生まれるはずです。そして、何よりも大切なのは、笑顔で過ごすこと。笑う門には福来る、と言いますからね。

「もう年だから…」と諦めるのではなく、「これからもっと楽しく過ごすために」という気持ちで、認知症予防に取り組んでみませんか? きっと、素敵な未来が待っているはずです。