「朝は空気が澄んでいて気持ちがいい」って言いますけど、私はどうも夕方派なんです。理由は、日が暮れかかるあの時間に、一日を振り返りながらゆっくり過ごすのが好きだから。
皆さんはどうですか? さて、60代ともなると、これからの人生設計、お金のことも気になりますよね。
今回は、毎月必ず出ていく「固定費」に焦点を当てて、無理なく見直せるポイントを一緒に見ていきましょう。難しく考えずに、ちょっとした工夫で気持ちが楽になるかもしれませんよ。
固定費見直しの第一歩:現状把握から始めよう
まずは、何にいくら使っているのかを把握することが大切です。
家計簿をつけている方はそれを参考に、そうでない方は、通帳やクレジットカードの明細をじっくり見てみましょう。
「え、こんなに使ってたの?」と驚くこともあるかもしれません。
見直しは、現状を正しく知ることから始まります。
見直しのチャンス! 主要な固定費チェックポイント
固定費といっても色々なものがありますが、ここでは特に見直し効果が高い、通信費、保険料、サブスクリプションサービスについて見ていきましょう。
通信費:スマホ代、インターネット回線、見直しの余地あり!
今の時代、スマホは生活必需品。でも、使い方によっては料金が高くなりがちです。
「毎月7GBも使わないのに、20GBのプランに入ってる…」なんてこと、ありませんか?
自分に合ったプランに見直すだけで、大幅な節約になる可能性があります。
具体的な見直しポイント
- プランの見直し: データ使用量を見直して、最適なプランを選びましょう。格安SIMへの乗り換えも検討の余地あり。
- Wi-Fiの活用: 自宅にWi-Fi環境があれば、積極的に活用しましょう。
- 不要なオプションの解約: 使っていないオプションサービスは解約しましょう。
- 家族割引の確認: 家族で同じキャリアを利用している場合は、割引が適用されるか確認しましょう。
計算例
例えば、現在のスマホプランが月額7,000円で、格安SIMの3GBプランに乗り換えると月額2,000円になるとします。
この場合、
7,000円(現在) – 2,000円(格安SIM) = 5,000円
となり、毎月5,000円の節約になります。年間ではなんと60,000円も節約できる計算です!
私の体験談
私も以前、スマホ代が高くて悩んでいました。思い切って格安SIMに乗り換えたら、月額料金が半分以下になったんです。
最初は不安でしたが、特に不便もなく、もっと早く乗り換えておけばよかったと思いました。
保険料:本当に必要な保障内容ですか?
保険は万が一の事態に備えるためのものですが、必要以上に加入していると、家計を圧迫する原因になります。
若い頃に入った保険がそのままになっている、という方もいるのではないでしょうか。
ライフステージに合わせて、保障内容を見直すことが大切です。
具体的な見直しポイント
- 保障内容の見直し: 現在の保障内容が、本当に自分に必要なものかを見直しましょう。
- 保険種類の見直し: 定期保険から終身保険への切り替えなど、保険種類を見直すことで、保険料を抑えられる場合があります。
- 保険会社の見直し: 複数の保険会社から見積もりを取り、比較検討しましょう。
- 不要な特約の解約: 使わない特約は解約しましょう。
計算例
例えば、現在の生命保険料が月額15,000円で、保障内容を見直して月額10,000円の保険に加入し直すとします。
この場合、
15,000円(現在) – 10,000円(見直し後) = 5,000円
となり、毎月5,000円の節約になります。年間では60,000円の節約です。
ただし、保障内容が十分かどうかは慎重に検討しましょう。
私の体験談
実は私も、何年も前に加入した保険をそのままにしていました。
先日、保険相談の窓口で専門家の方に相談したところ、「今のあなたには必要のない保障が含まれていますね」と言われ、思い切って見直すことにしました。
保険料が安くなっただけでなく、本当に必要な保障に絞られたので、安心感も増しました。
サブスクリプションサービス:気づけば増えていませんか?
動画配信サービス、音楽配信サービス、雑誌の定期購読など、便利なサブスクリプションサービスですが、
使っていないのに契約したままになっているものはありませんか?
「いつか使うかも…」と思って放置しているサービスは、思い切って解約しましょう。
具体的な見直しポイント
- 契約サービスの洗い出し: どんなサービスに加入しているかをリストアップしましょう。
- 利用頻度の確認: 各サービスの利用頻度を確認し、ほとんど使っていないものは解約を検討しましょう。
- 無料期間の確認: 無料期間が終了して、自動的に有料プランに移行しているサービスはないか確認しましょう。
- 代替サービスの検討: 同じようなサービスでも、料金が安いものや、必要な機能だけを備えたものがないか検討しましょう。
計算例
例えば、月額1,500円の動画配信サービスと、月額800円の音楽配信サービスに加入しているとします。
あまり利用していない音楽配信サービスを解約すると、
1,500円(動画) + 800円(音楽) = 2,300円
2,300円 – 800円(音楽解約) = 1,500円
となり、毎月800円の節約になります。年間では9,600円の節約です。
私の体験談
私も、以前は色々な動画配信サービスに加入していました。
でも、結局いつも同じサービスばかり見ていたので、思い切っていくつか解約したんです。
最初は少し寂しい気もしましたが、今は本当に見たいものだけを厳選して楽しんでいるので、満足しています。
固定費見直しの注意点
固定費の見直しは、家計を楽にするための有効な手段ですが、注意点もあります。
安易に解約してしまうと、必要な保障がなくなったり、生活の質が下がったりする可能性もあります。
以下の点に注意して、慎重に見直しを進めましょう。
- 保障内容の確認: 保険を見直す際は、必要な保障が不足しないように注意しましょう。
- 解約条件の確認: サービスを解約する際は、解約金が発生しないか、解約手続きは簡単かなどを確認しましょう。
- 生活の質の維持: あまりにも節約しすぎると、生活の質が下がる可能性があります。無理のない範囲で節約しましょう。
- 家族との相談: 家族で共有しているサービスを解約する際は、事前に相談しましょう。
まとめ:少しずつ、無理なく見直そう
固定費の見直しは、一度に全てを行う必要はありません。
まずは、通信費から見直してみる、保険相談を受けてみる、サブスクリプションサービスを整理してみるなど、
できることから少しずつ始めてみましょう。
見直しを進めるうちに、「これも見直せるかも」と、新たな発見があるかもしれません。
無理なく、楽しみながら、家計を見直していきましょう。
そして、見直して浮いたお金で、趣味を楽しんだり、旅行に行ったり、
充実したセカンドライフを送りましょう!

