足のむくみ原因

「あれ?なんだか夕方になると足がパンパン…」
そんな風に感じること、ありませんか?
私もそうなんです。朝は空気が澄んでいて気持ちがいいので、軽い体操をするのが日課なんですが、夕方になるとどうしても足が重たく感じてしまいます。
特に、旅行に行ったときや、ちょっと頑張って庭の手入れをした後なんかは、靴下の跡がくっきり!なんてことも。
今回は、そんな私たち60代にとって身近な悩み、「足のむくみ」について、その原因と対策を一緒に見ていきましょう。
専門的なことは抜きにして、わかりやすく、そして生活に取り入れやすい情報をお届けしますね。

足のむくみって、一体何が原因?

足のむくみは、医学的には「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれる状態です。
簡単に言うと、血管からしみ出した水分が、皮膚の下に溜まってしまっている状態なんですね。
原因は様々ですが、特に60代以降の方に多い原因として、血行不良、運動不足、そして塩分の摂りすぎが挙げられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

原因1:血行不良

血行不良は、足のむくみの大きな原因の一つです。
心臓から送り出された血液は、全身を巡って再び心臓に戻ってきます。
この時、足の血液は重力に逆らって上に戻らなければならないので、ふくらはぎの筋肉がポンプのように働いて、血液を押し上げる役割を果たしています。
しかし、加齢や運動不足によってふくらはぎの筋肉が衰えてしまうと、血液を押し上げる力が弱まり、足に血液が溜まりやすくなってしまうのです。


たとえば、長時間同じ姿勢でいると、足の筋肉がほとんど動かないため、血行が悪くなります。
デスクワークの方や、立ち仕事の方も、長時間同じ姿勢が続くと、足の筋肉が疲労して、ポンプ機能が低下してしまうことがあります。
また、冬場は寒さで血管が収縮し、血行が悪くなりやすいので、特に注意が必要です。
私は、事務仕事が多いので、こまめに休憩を挟んで、軽いストレッチや足踏みをするように心がけています。
ちょっとした工夫で、ずいぶん楽になるんですよ。

原因2:運動不足

運動不足も、血行不良と同様に、足のむくみの原因となります。
運動をすることで、ふくらはぎの筋肉が鍛えられ、血液を押し上げるポンプ機能が向上します。
しかし、運動不足の状態が続くと、筋肉が衰えてしまい、ポンプ機能が低下してしまうのです。