災害時の情報源

災害時の情報源、どう確保する? いざという時、頼りになるのはコレ!

近年、地震や豪雨など、いつ何が起こるかわからない災害。60代の皆さんの中には、「避難の準備はしているけれど、情報源は…?」と不安に思っている方もいらっしゃるかもしれません。私もそうでした。朝は空気が澄んでいて気持ちがいいのですが、災害は時間を選んでくれませんからね。でも大丈夫! 今回は、いざという時に役立つ情報源を、わかりやすくご紹介します。デジタルが苦手な方にも、できるだけ簡単に使える方法をまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

災害時、なぜ情報が必要なの?

災害が発生すると、ライフラインが止まったり、交通機関が麻痺したりすることがあります。そんな時、正確な情報があれば、避難のタイミングや場所、必要な支援などを判断するのに役立ちます。例えば、「避難指示が出ている地域はどこ?」「安全な避難場所はどこ?」「給水所はどこ?」といった情報です。情報があれば、落ち着いて行動でき、身を守るための最適な選択ができる可能性が高まります。自分は夕方派なのですが、夕食の準備中に災害が起きたら…と考えただけでゾッとします。情報源の確保は本当に大切だと感じています。

情報源を確保するための3つのポイント

情報源を確保するためには、次の3つのポイントを押さえておきましょう。

  1. 複数の情報源を持つ:一つの情報源だけに頼らず、複数の手段で情報を得るようにしましょう。
  2. 情報の信頼性を確認する:SNSなどで流れてくる情報は、必ずしも正しいとは限りません。公的機関などが発信する情報を確認するようにしましょう。
  3. 日頃から情報に触れておく:いざという時に慌てないように、普段から防災に関する情報に触れておきましょう。

すぐに使える! 災害時の情報源リスト

ここでは、災害時に役立つ情報源を具体的にご紹介します。それぞれの特徴や使い方を理解して、自分に合った情報源を見つけてくださいね。

1. ラジオ:電池があれば使える安心感

ラジオは、停電時でも電池があれば情報収集できる、頼りになる存在です。特に、地方局のラジオは、地域に密着した情報を提供してくれるので、いざという時には非常に役立ちます。ラジオ体操の音楽を聞くと、なんだかホッとするんですよね。災害時も、ラジオの音声を聞けば、少しは落ち着けるかもしれません。

ラジオの種類

  • AM/FMラジオ:一般的なラジオ。災害時には、地域の放送局が災害情報を提供します。
  • 防災ラジオ:緊急地震速報や津波警報を受信できるラジオ。自動で電源が入り、大音量で警報を知らせてくれるので、就寝時にも安心です。
  • 手回し充電ラジオ:電池がなくても、手回しで充電できるラジオ。非常用持ち出し袋に入れておくと安心です。

ラジオを聞く際の注意点

  • 電池の残量を確認する:いざという時に電池切れにならないように、定期的に電池残量を確認しましょう。
  • 放送局を事前に調べておく:地域の放送局の周波数を調べて、メモしておきましょう。
  • 正しい情報を見極める:ラジオで流れる情報も、すべてが正しいとは限りません。他の情報源と照らし合わせて、確認するようにしましょう。

2. テレビ:視覚的な情報も得られる

テレビは、視覚的な情報も得られるため、状況を把握するのに役立ちます。ただし、停電時には使えない場合があるので、注意が必要です。朝のニュース番組をよく見るのですが、最近は災害に関する情報も多くなりました。他人事だと思わずに、しっかり耳を傾けるようにしています。

テレビの種類

  • 地上デジタル放送:一般的なテレビ放送。災害時には、地域の放送局が災害情報を提供します。
  • ワンセグ:携帯電話やスマートフォンで視聴できるテレビ放送。移動中でも情報収集できます。

テレビを見る際の注意点

  • 停電に備えて:ポータブルテレビや、充電式のテレビを用意しておくと安心です。
  • チャンネルを合わせる:災害時には、NHKなどの報道チャンネルにチャンネルを合わせましょう。
  • デマに注意:テレビで流れる情報も、すべてが正しいとは限りません。他の情報源と照らし合わせて、確認するようにしましょう。

3. スマートフォン:情報収集の強い味方

スマートフォンは、様々なアプリやWebサイトを通じて、多くの情報を収集できる便利なツールです。ただし、バッテリー切れや通信障害に注意が必要です。最近は、スマートフォンの使い方にも慣れてきました。災害時にも、きっと役に立つはずです。

スマートフォンで利用できる情報源

  • ニュースアプリ:Yahoo!ニュースやSmartNewsなどのニュースアプリは、最新の災害情報を配信してくれます。
  • SNS(Twitterなど):災害発生時には、リアルタイムな情報が飛び交います。ただし、デマや不確かな情報も多いので、注意が必要です。信頼できるアカウントをフォローするようにしましょう。
  • 自治体アプリ:お住まいの自治体が提供するアプリは、地域の災害情報や避難情報を配信してくれます。事前にダウンロードしておきましょう。(後述で詳しく解説)
  • 気象庁ホームページ:気象庁のホームページでは、地震や津波、気象警報などの情報を提供しています。
  • 防災情報提供センター:防災情報提供センターのホームページでは、全国の災害情報や防災に関する情報を提供しています。

スマートフォンを使う際の注意点

  • バッテリー対策:モバイルバッテリーを準備しておきましょう。ソーラー充電器も便利です。
  • 通信障害対策:Wi-Fiスポットを利用したり、テザリング機能を活用したりしましょう。
  • 情報リテラシー:SNSなどで流れてくる情報は、必ずしも正しいとは限りません。情報の信頼性を確認するようにしましょう。

4. 自治体アプリ:地域密着の情報が満載

お住まいの自治体が提供するアプリは、地域の災害情報や避難情報を配信してくれます。事前にダウンロードしておくと、いざという時に役立ちます。自治体アプリは、地域に特化した情報が手に入るので、非常に心強いです。近所の避難場所や、ハザードマップなども確認できます。

自治体アプリの主な機能

  • 災害情報:地震や津波、気象警報などの情報
  • 避難情報:避難指示や避難場所の情報
  • ハザードマップ:洪水や土砂災害などのリスク情報
  • 防災マップ:避難場所や給水所などの情報
  • 安否確認:家族や知人の安否を確認する機能
  • 防災に関するお知らせ:防災訓練の情報や、防災に関する知識

自治体アプリの利用方法

  1. アプリストアで検索:お住まいの自治体名と「防災アプリ」などのキーワードで検索し、アプリをダウンロードします。
  2. 初期設定:アプリを起動し、お住まいの地域や年齢などの情報を登録します。
  3. プッシュ通知設定:プッシュ通知を許可しておくと、災害情報や避難情報をリアルタイムで受け取ることができます。
  4. 使い方を確認:アプリの使い方を確認し、必要な機能を把握しておきましょう。

5. SNS:リアルタイムな情報収集に

SNSは、災害発生時のリアルタイムな情報収集に役立ちます。ただし、デマや不確かな情報も多いので、注意が必要です。特にTwitterは、速報性が高い反面、誤った情報も拡散されやすいので、注意が必要です。

SNSで情報収集する際のポイント

  • 信頼できるアカウントをフォロー:気象庁や自治体、報道機関などの公式アカウントをフォローしましょう。
  • ハッシュタグを活用:「#災害」「#地震」「#〇〇市」などのハッシュタグを活用して、情報を検索しましょう。
  • 情報の信頼性を確認:複数の情報源と照らし合わせたり、一次情報を確認したりして、情報の信頼性を確認しましょう。
  • デマに注意:不確かな情報やデマを拡散しないようにしましょう。
  • プライバシーに配慮:個人情報やプライベートな情報をSNSに投稿するのは控えましょう。

情報源を使いこなすために

情報源を確保するだけでなく、使いこなすことも大切です。日頃から情報に触れて、いざという時に慌てないようにしましょう。防災訓練に参加したり、防災に関する情報を収集したりするのも良いでしょう。

まとめ:備えあれば憂いなし

災害はいつ起こるかわかりません。しかし、日頃から備えておくことで、被害を最小限に抑えることができます。今回ご紹介した情報源を参考に、自分に合った情報収集の方法を見つけて、いざという時に備えましょう。私も、この記事を参考に、情報源の確保と活用方法を見直したいと思います。皆さんも、一緒に防災対策を進めていきましょう!